ミルとの出会いなんんですが・・・・・
お父さんがある晩、１メートルもあるウサギを捕まえる
夢をみまして・・・・・
その日, 気になって裏庭に行ったとき、
歩いていたら、
たまたまサンダルで踏みつけてしまったのが
ミルです。
一瞬、 「しまった！なんか死んだ・・・」とお父さんは
思ったそうです。
踏まれた直後のミル・・
普通、ウサギの子供がいるような場所ではないし
かなり弱ってたので、なにかに追われて
人が通るところまで、出てきたのかもしれないと
思ったんですが・・・・・
結構、その予想は当たりまして
その後、ある生物に怯える日々を過ごしました
（その話はまたの機会に・・・・）
と、まぁ・・・・こんな感じで、
あわてて家に連れて帰り、
しばらく様子をみることにしたのが
ミルとの出会いです。
だから、しばらくはウサギ用品はなるべく
買わないようにして（だってすぐいなくなると思ってたので）
ダンボール箱をケージの代わりにして、
トイレもエサ入れも全部ダンボールだったような気が・・・
ダンボール王子のミルは、周りの心配をよそに
だんだん元気になり、そのまま我が家の一員になったわけです。
おまけなんですが、その頃銀行で読んだ
週刊誌の記事を読んで
ひそかに・・
ひそかに・・・
ある事を期待しておりました・・・・・
その記事とは？
ケガした野ウサギを介抱したら
その後、宝くじで６０００万当たった・・という
記事でした。
家族全員、結構ミルには期待しておりました
え？結果？
フフフ、教えない・・・・・・
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足スリスリ・・・・