犯人はりおん？？？

りおんにおやつにニンジンをあげようとゲージを開けると
ニンジンをくわえて走り出しました。
いつものように部屋のすみで食べています。
取らないのに～

食後　スフィンクスになったので　なでなでタイム…。
そのとき　ふと自分の足が　カーペットの上に湿気を感じ…（＾＾；）

えっ！？？？？

カーペットの上が濡れています。慌てて　ティッシュペーパーを
あてると　うすい茶色に。においもあります。

りおん！？？　おしっこした？？？

りおんは　一緒に暮らして４年間　今まで
部屋では　おしっこや●をしたことがありません。
ゲージの中ではたまにありますが　ほとんどトイレでします。
おてんばですが　トイレは優秀。

なのでビックリ☆

結構な量で　ティッシュで拭くのをあきらめて雑巾を使用。　
気づくと私のはいていた白いパンツが　茶色くシミになっています。
一瞬ですが　犯人は　私かと ドキッとしてしまいました。

りおーん　おしっこした？　怒らないから正直にいってよ
めずらしいね。　どうしたの？




　　　　お父さんだよ　…

暑いっ！

毎日３０度を超える暑さ
いったんクーラーを切ってみると　部屋の温度計は３４．６度になりました
りおんも　ゲージの外側に置いてある　凍らせたペットボトルのすぐそばで
寝ています。
クーラーが苦手な私もさすがに　付けては切って、付けては切ってを
繰り返しています。


暑いのもしんどいけど
手足のしびれがひどくて　りおんをなでなでするのも
つらい今日このごろ。
でもこんな顔されると　ついつい頑張ってしまいます。

じゃま？

床もすべて貼り終わったので、端材をいただきました。

無垢材で自然塗料、ワックスなしなので
多少かじっても大丈夫かな？

はいどうぞ。



何これ！　じゃまっ！！



えいっ！！




りおんは落ちていた洋服ハンガーも上手にくわえて　ぶん投げます。
牧草を食べ終わると　牧草のトレイも　同様です（＾＾；）

鳥！？

まだ足場が組んであるので、屋根が見えるところまで上ってみました。



樋の中を覗いてみると　小枝や草のようなものが見えました。
周りは田んぼや畑の多い地域。高い木も見当たりません。
それでも風で飛んでくるのでしょうか？



それとも誰かが上っていたずらしたの？？　
念のため別の樋の中もチェック



…あらら。　同じように草木が詰まっています。
こんな短期間でこんな風になってしまうなんて…。

屋根についている樋の口なんて、足場がはずれたら
掃除できるところではありません。

現場監督さんに写真を送り、こんなものでしょうか？と質問したところ
すぐにお電話をいただけました。

「たぶん　鳥ですね…」
「鳥！？」

私は現場のまわりで今の時期　つばめをよく見ます。

でもつばめのくわえている巣の材料は泥まるけなんです。
泥（だと思うのですが）で巣材を上手に天井にくっつけて
巣を作ります。
なので　つばめではなさそうです。
じゃぁ　この犯人は誰？　すずめさん？？　

監督さんのお話だと　鳥による被害は色々あるそうです。
樋にゴミが入らないようにするネットがあるらしく
見積もりを取ってくださるそうですが、
お値段…　意外にするそうです

困らないところに巣を作ってくれるのは　大歓迎なんですけどね。

テレビを見て…

昨日　日本テレビの環境問題に関する特番を見ました。

水牛の群れに踏まれて骨盤を骨折してしまい、下半身をひきずりながら
這うようにして必死に家族についていこうとするライオンの子供の
ドキュメンタリーには　胸が張り裂けさけそうになりました。

異常気象による干ばつのため水を求めて移動することを余儀なくされた
ライオンの家族。

なかなか丘を越えられないその子を気遣い
上りきるまで心配そうにしているお兄ちゃんライオンたちをみて
家族愛を感じました。

ライオンの子供は何度も滑り落ちそうになりながら　それでも
前肢だけで　必死に　登りきりました。

でも移動は続きます。最後には他の家族を守るため
母親ライオンに置き去りにされてしまいます。

それは死を意味します。母の想い。置き去りにされた子の想い。
なんて悲しい結末。
優香さんも涙を流していました。

子ライオンの死は自然の摂理と言ったらそれまでですが、
「砂漠化や干ばつは人間が招いたこと、もし干ばつが起きなければ…
もっと早く雨が降っていれば…」
とナレーターは語りました。


その後　人類が消滅した直後から１００００年後まで地球がどうなっていくか
シュミレーションした映像を見ましたが
何十年、何百年もすると人間の作った建造物はほとんど朽ち果て　崩壊し
その上に　植物が生い茂り　森林ができ、
自然が蘇えり
生き物があふれる美しい地球に戻っていきました。

人類が存在した証は　ピラミッドや万里の長城などで
かろうじて残されるだけです。


司会の坂口憲二さんは　人間なんか必要ないって言われているみたい…
と話していましたが　本当にそんな気持ちになりました。

地球にとって、自然や他の生き物にとって　人間は存在すべきでは
ないような思いにかられました。

人間がどれほど地球を破壊しているのかを考えさせられる
番組でしたが　見終わった後　ドヨーーーーーーンとした気分になりました。


その後　「ラストフレンズ」というドラマを見たのですが…

最後のシーンに　もう　ビックリ…

なんとも言えない気分になって　トイレで何度も吐いてしまいました。

ドラマを見てこんなことって無かったような…

にこ夫もしばらくずっと眉間にしわが寄っていました。

来週　最終回は　「愛と死」だなんて　誰かが死んじゃうんだろうな
怖そうだなぁ　　
ルカ（登場人物）が心配だけど　見るのはやめておこうと思います。



はぁぁ…

しおり

今日は　現場に電車で行くことにしました。
駅までバスで行き　電車に乗り換えます。
駅前を通るのは久しぶりです。

バスを降りたところで　わんちゃんと一緒にお姉さんが
盲導犬の募金をしていました。
そこでは昔からよくみる光景です。
引退したわんちゃんかと思ったら
まだ２歳で盲導犬募金のＰＲ犬だそうです。

募金をしたら　こんな素敵なしおりをいただきました♪




スーパーにおいてある募金箱にはたまに協力していますが
しおりをいただくのは久しぶり。

子供のころ私はガールスカウトに入っていて
そのそばで募金活動をすることがありました。
いつも　わんちゃん達が気になって
帰りに募金してもらっていたのは　丸型のしおり。
その頃は　ひものところが　輪ゴムだった気が…
とても印象に残っています。真ん中にわんこのイラストがついた
２色刷りのシンプルなデザイン。
まだどこかにあるかな～

子ぐま 助かりました

大田原市の子ぐまは　クマ牧場に引き取られることになったそうです。
とりあえずほっとしましたが。

熊森協会の方の記事を読んでいると、やっぱり私も放獣してほしかった
と思います。

命が助かったことはもちろんうれしいけど。

でも　クマ牧場なら　狭いオリの中というわけでもないのかな…

子ぐま

大田原市の子ぐまの件
市役所の方のお話では　放獣というのは　放す市町村との協議が難しいので
今も何とか引き取り手を探す方向で動いているそうです。
日本熊森協会の方々も現地に赴いてがんばって下さっています。



　　　　パンダもくまさんだよ

わなにかかった子ぐま

栃木県大田原市でワナにかかった子ぐまが処分されるかもしれないと
ニュースで知って　処分しないで山に返すなど　他に方法はないのか
大田原市に電話しました。

電話しても　たらいまわしかな…と思ったけど
すぐに担当者につないでもらえ　お話できました。
いったんは市議会で処分することが決定となったそうなのですが
色々多方面から問い合わせや意見などがあり
今現在　どこかで引き取り手がないか探しているそうです。
県の動物園などは全部断られて　他のところからの返事を待っているそうです。
明日の午前中結論が出るとのこと。

なんとか　処分されずにすんでほしいです。
どこか見つかりますように。
県外からも処分しないでという電話もたくさんあるそうですし
すぐに引き取り手が見つからなくても、他に方法を考えてもらえますように。


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７日朝、栃木・大田原市のナシ畑で、はちみつを取ろうとした
子グマがわなにかかっているのが見つかった。

７日午前７時半すぎ、大田原市鹿畑のナシ畑で、
「子グマが、わなにかかっている」と通報があった。
現場周辺では、ミツバチの巣箱が壊される被害が5月に入り相次ぎ、
大田原市が6日夕方から、わなを仕掛けていた。
子グマの体長はおよそ1メートル、体重は40kgくらい、
母グマの姿は確認されていない。
大田原市によると、この付近は、クマの生息地帯でないため、
市長の判断で今後、処分される可能性が高いという。





　はちみつを食べに来た子ぐまさんに罪はないよ
　　お母さんとはぐれて迷いこんじゃったのかも…
　　養蜂家の方々は大変だと思いますが
　　どうか子ぐまさんを助けてあげてください

ご機嫌ななめ

つめきりしました。
でも前だけ。
後ろ足はまた次回。

ごめんねぇぇ　機嫌なおして～




　
　　　おやつちょうだい