昨日、友人が持ってきてくれた珈琲豆。
彼は、いつから「やなか珈琲店」の珈琲を愛飲するようになったのかしら。
わたくしは、「土居珈琲」の豆を愛飲しているけれど、
やなか珈琲も、煎り豆の在庫は置いておらず、注文を受けてから生豆から焙煎しているようだ。だから、やっぱり、美味しい。
友人が持ってきてくれたのは、ネパールの豆。
滅多に飲めないわね・・・ 友人に感謝。
夕べ、食後にゆっくり煎れて飲んだ時も美味しかったけれど、
従妹には、イマイチのようだった。
ローストの度合いが、嗜好に合わなかったのかもしれない。
美味しい珈琲を飲んでいると、つい、時間を忘れてしまう。
今夜、眠れないのは、
この美味しい珈琲のせいかしら。
明日(あ、もう、今日か・・・)の指圧治療に安堵して、
つい夜更かし、というやつかもしれない。
主治医に全部お任せして何もしないでいいのなら、楽だろうなあ、
という思いは、
神様にすべてお任せして生きていけたなら、楽だろうなあ、
という幻想に身を委ねるのに似ている。
信仰は、わたくしにとってあまりにハードルが高すぎるから、
つい、そんな幻想に遊んでしまうのかもしれない。
深夜に珈琲を飲むのは、久しぶり。
以前は、それがあまりに当たり前で、幸せな時間だったことを改めて思い出す。わずか数ヶ月前まで、そうだったのに、なのに、
遠い昔のことのように思える。
●ご参考までに・・・
やなか珈琲・・・ http://www.yanaka-coffeeten.com/
土居珈琲・・・・・ http://www.doicoffee.com/