璋子の日記

Beside you

深夜にお料理するお馬鹿 2

2006年05月27日 04時21分29秒 | 日々の日記

昨夕は、娘の学校の担任の家庭訪問があったせいか、はたまた書籍代の振込みで懐具合がさみしくなったせいか、疲れて早々に温熱治療に入り、そのまま就寝。
ところが、夜中にぱっちり目が覚めてしまった。

昨日の夕方も、従妹は仕事で来れなかったので、
それでは、と、明日の娘の朝食を、またまた深夜に料理する。
まずは、筋子のおにぎりを6個。それと梅干のおにぎり2個。

これ(↓)は、昨夕、治療に入る前につくっておいた刻み昆布に桜海老を和えたもの。
トマトに合わせて、酢の物にする予定。娘は、これに甘酢をかけて食べるだけ。最近、かなり、こうした食事をも「美味しい」と言うようになってきた。

またまた、煮物(↓)。今度は小さいお鍋でいっぱい。
明朝訪ねてくる従妹も、これは好物なので、喜ぶだろう。材料は、昨夜、娘が水で戻したおいてくれた椎茸、それと油揚げ、娘の好きな人参、鳥のムネ肉、そして笹かまぼこ。干し椎茸のだし汁と昆布のだし汁、それに日本酒とコラーゲンを入れてお醤油で煮込む。隠し味に、まだ処分しないで残っていた三温糖を小さじで一杯使ってしまったけれど・・・・、すこぶる美味しくできたので、嬉しくなる。こんなことで喜べるわたくしは、≪安上がりの女≫なんだけどなあと一人思う。マキシムでのお食事じゃなきゃ、とは言わないもの。

またまたの人参とほうれん草、それに椎茸も加えて、無水鍋で炒める。これをそのまま温かいご飯の上に乗せて食するのもいいけれど、食べるときにオムレツのように玉子焼きでで包んで料理すると出来上がり。
娘の好物の一品(↓)だ。手軽で安上がりの人参料理。

これで、明日の朝食も大丈夫かな。
お味噌汁は、インスタント味噌汁を使うことにする。いま味噌汁を作っても、
部活の早朝練習で朝が早い娘は、きっとお鍋を温めている余裕はないだろうから、ポットでお湯を注ぐだけの味噌汁ならば、温かい分、おにぎりも美味しく食べられる。これで、朝食とお弁当は、大丈夫。

昨日、家庭訪問時に、「自慢の娘さんですよ、」と先生に言っていただいた言葉が、心に残り励みとなる。教員も免許更新制となるようで、安堵していたが、娘は先生に恵まれてきた。一人でも「先生」と信頼を寄せて呼ぶことのできる教師と出会えたら、それは、いまの時代、幸運といえるのだ。
いまはいない兄同様に、この娘も健気な頑張り屋。どんな状況になっても、何とか、生きていくだろう。人に愛される子だ。感謝。

 

それにしても、料理中、30分くらい立っていたのに足が痛くならなかった。
温熱治療は、やはり効き目が実感できる。その直後だということもあるだろうけれど・・・・、いろいろと効いてきているのかなあ。
良くなっていきそうに思える。ガンバロー。
後輩から、「目にいいんだそうです」とビリベリーエキス(ブルベリーとは違うものみたい)のドリンク剤を箱入りで頂戴した。成分を見たら、アントシニアン、ポリフェノール、ビタミンC、クエン酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが入っていた。
なるほど・・・通常の目のいろいろの症状改善に必須とされるビタミンB群やベータカロチンなどはなくとも、「これで良くなる目の症状の人たちも、いるのだろう。疲れ目の人には効きそう」と思い、その気持ちを有難く思う。わたくしの目がしょぼしょぼドロドロ状態だったのを案じてくれての届け物だった。
≪疲れ目≫になったときのために、取っておくことにした。(^^;)

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 


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