工事現場などでよく見かける一輪車
屋外仕様だから、保管も外で十分!?
いやいや、流石に2年も経つと
タイヤのゴムがひび割れ、空気も抜けて
回転部分も錆付き、走りが重い、重い・・・
取り合えず、車軸に潤滑剤を入れ、
タイヤの空気を入れてみたが、何とチューブが破裂!
自転車用のゲージ付き空気入れで入れたのだが、
圧は適当にママチャリと同じ位でいいかと思いきや
どうもかなり高すぎたようだ。 とほほ・・・
仕方なくタイヤを交換すべく、
ホームセンターでノーパンクタイヤをゲット!
今までのとはうって変わって高級感がみなぎっている。
ちなみに一輪車の車輪の構造は、車軸と車輪に分かれいて
写真には映っていないが、車軸も同梱されている。
さて、いよいよ交換作業だが、必要な物は以下の通り。
・モンキースパナ:車軸取り付けナットの外側を回すのに使用
・両口スパナ(21-23):車軸取り付けナットの内側を押さえるのに使用
・ハンマー:ナットがさび付いているので、スパナを叩いて回すのに使用
・潤滑剤5-5-6:ナットがさび付いているので、これがないと外せない!
・交換する新品のタイヤ
作業手順は至ってシンプルだが、少々面倒である。
1)一輪車を横倒しにし、車軸ナット部に潤滑剤を浸透させる。
両側とも行う。
2)少し時間を置き、一輪車をひっくり返し、車輪を上向きにする。
3)片側(どちらでもよい)の取り付けナットをスパナでくわえる。
この時、外側ナットをモンキーで、内側ナットを両口スパナで加える。
内側ナットは幅が狭いのでモンキーが入らない。
4)両口スパナを足で押さえ、外側ナットを緩める方向(左周り)に
モンキーをハンマーで叩く。
軽く叩いても回らない場合は、潤滑剤を流しつつ、叩く向きを交互に替えてみる。
多少時間はかかっても、必ず緩むはず。無理に強く叩かない方が良い。
5)反対側のナットも緩める。
同様の手順でナットを緩め、車輪を外す。
6)車輪を交換
新しい車輪に車軸を通し、内側ナットを両側取り付ける。
この時、ナットを締めすぎると車輪が回らないので程々に!
7)本体へ取り付け
車軸を入れた車輪を本体に取り付け、外側ナットを締める。
8)潤滑剤塗布
最後に、車軸周りに潤滑剤を吹きかけて終了!
何だか、グレードアップ感が半端無く、快適な走りとなった!
以上・・・
屋外仕様だから、保管も外で十分!?
いやいや、流石に2年も経つと
タイヤのゴムがひび割れ、空気も抜けて
回転部分も錆付き、走りが重い、重い・・・
取り合えず、車軸に潤滑剤を入れ、
タイヤの空気を入れてみたが、何とチューブが破裂!
自転車用のゲージ付き空気入れで入れたのだが、
圧は適当にママチャリと同じ位でいいかと思いきや
どうもかなり高すぎたようだ。 とほほ・・・
仕方なくタイヤを交換すべく、
ホームセンターでノーパンクタイヤをゲット!
今までのとはうって変わって高級感がみなぎっている。
ちなみに一輪車の車輪の構造は、車軸と車輪に分かれいて
写真には映っていないが、車軸も同梱されている。
さて、いよいよ交換作業だが、必要な物は以下の通り。
・モンキースパナ:車軸取り付けナットの外側を回すのに使用
・両口スパナ(21-23):車軸取り付けナットの内側を押さえるのに使用
・ハンマー:ナットがさび付いているので、スパナを叩いて回すのに使用
・潤滑剤5-5-6:ナットがさび付いているので、これがないと外せない!
・交換する新品のタイヤ
作業手順は至ってシンプルだが、少々面倒である。
1)一輪車を横倒しにし、車軸ナット部に潤滑剤を浸透させる。
両側とも行う。
2)少し時間を置き、一輪車をひっくり返し、車輪を上向きにする。
3)片側(どちらでもよい)の取り付けナットをスパナでくわえる。
この時、外側ナットをモンキーで、内側ナットを両口スパナで加える。
内側ナットは幅が狭いのでモンキーが入らない。
4)両口スパナを足で押さえ、外側ナットを緩める方向(左周り)に
モンキーをハンマーで叩く。
軽く叩いても回らない場合は、潤滑剤を流しつつ、叩く向きを交互に替えてみる。
多少時間はかかっても、必ず緩むはず。無理に強く叩かない方が良い。
5)反対側のナットも緩める。
同様の手順でナットを緩め、車輪を外す。
6)車輪を交換
新しい車輪に車軸を通し、内側ナットを両側取り付ける。
この時、ナットを締めすぎると車輪が回らないので程々に!
7)本体へ取り付け
車軸を入れた車輪を本体に取り付け、外側ナットを締める。
8)潤滑剤塗布
最後に、車軸周りに潤滑剤を吹きかけて終了!
何だか、グレードアップ感が半端無く、快適な走りとなった!
以上・・・