今週発売AERA「高遠菜緒子さん」の記事

5/14の夕方、書店でAERAの最新号を購入するため、市内の書店を巡っていました。
昨年の12月の終業式の午後に、突然教室に来てくれた大人の方々、その中の女性が戦争について熱く語っていたと思いますが、当時生徒の皆さんは何もわからず、卒業論文の要綱集の製本をせっせとしていましたね。
AERAの最新号に特集記事が出ていました。あの時熱く語っていたことが、今年の卒業間際には現実になり、戦争の悲惨さを世界中が実感することとなりました。ISの人質事件。体験者が語る言葉は本当に重いと思いました。
あらためて大人になり、社会人になった皆さんに、ぜひとも読んでほしいと思います。そして、自分たちが出会ったあの３０分間は人生の中の貴重な時間であったことを思い出してください。


（余談）書店めぐりしているときに、谷さんとばったり偶然会いました。仕事きついけど頑張っているということでした。みんなふぁいと！