能代高校の近くにある「小友沼」が、農林水産省が選ぶ「ため池百選」の候補になっています。
小友の堤(おとものつつみ)というほうが私にはなじみがあります。
高塙校舎に移ったばかりの頃、遠足で行ったように覚えています。
数年前に連れて行ってもらったときは、周囲がきれいに整備されて散策できるようになっていました。
たくさんの白鳥が飛来するそうですが、残念ながらそのシーズンに行ったことはありません。
その小友沼が、全国で600か所以上寄せられた候補地のなかから、第一次選定を経て「ため池百選」の最終候補に残っています。
選定にあたっては、一般投票を参考にするそうです。
こちらのページからインターネットで投票できます。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/t_tohyo/index.html
小友沼の概要はこちらに出ています。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/t_tohyo/pdf/005_akita.pdf
自然が美しいだけでなく、江戸時代から農業用水として欠かせない沼だったんですね。
投票の締め切りは2月8日(月)です。
郷土の宝を末永く守るためにも、ぜひ清き一票を!
(この情報は endoi さんからいただきました。endoi さんありがとうございます。)
by yoshidama
小友の堤(おとものつつみ)というほうが私にはなじみがあります。
高塙校舎に移ったばかりの頃、遠足で行ったように覚えています。
数年前に連れて行ってもらったときは、周囲がきれいに整備されて散策できるようになっていました。
たくさんの白鳥が飛来するそうですが、残念ながらそのシーズンに行ったことはありません。
その小友沼が、全国で600か所以上寄せられた候補地のなかから、第一次選定を経て「ため池百選」の最終候補に残っています。
選定にあたっては、一般投票を参考にするそうです。
こちらのページからインターネットで投票できます。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/t_tohyo/index.html
小友沼の概要はこちらに出ています。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/t_tohyo/pdf/005_akita.pdf
自然が美しいだけでなく、江戸時代から農業用水として欠かせない沼だったんですね。
投票の締め切りは2月8日(月)です。
郷土の宝を末永く守るためにも、ぜひ清き一票を!
(この情報は endoi さんからいただきました。endoi さんありがとうございます。)
by yoshidama
今朝チェックをしたら、7日は農水省のホームページメンテナンスのため投票ができないようです。
チャンスはあと8日(月)のみとなってしまいました。
よろしくお願いします。
在学中は小友沼のことは存じませず、遠足(近足?)で行ったこともありませんでした。
なじみ深くなったのは、お年頃になって、医師会病院に見舞いに通うようになってから…という人も多いのではないでしょうか。
汽車通の車窓からしか見たことがありませんでしたが
農水省掲載の概要を見て
その歴史背景や
渡り鳥たちのトランジット・オアシスの様子も知ることができました。
地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=40.18143694&lon=140.05267&ac=05202&az=257&v=2&sc=3
医師会病院からの眺めは最高です。
今年の夏父が1ヶ月入院していたので、3週間ほど病院に寝泊りしました。
父がベットの上で、外ばかり眺めていました。
あの景色が父にとっての慰めでした。
2人の会話も魚はいるのかとか飛んでくる鳥の話でした。
小学校の頃,普段は,近所の川で,魚釣りしたのですが,たまに,気が向くと,「小友沼」へ,小友沼まで自転車で,友人と一緒に釣りに行っていました.
雷魚もいる聞いたのですが,私が釣ったのは,フナだけでした.
私の住む地域(新屋敷)から小友沼までは,結構,離れていて,自転車で,30分以上掛かった気がします.
かつては,そんなに貴重な沼とは,思ってもみませんでした.
また、やはりそれぞれ思い出がおありなんですね。
k-makiさんのお父様のお話は、特に胸に沁みるものがあります。
私は、昨年のシルバーウイークに帰省した際、堤に行きましたが、シーズン初の渡り鳥に会うというラッキーがありました。小学生が自転車で釣りに来ていて、地域で親しまれていることも実感しました。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/hyakusen.html
先日、たまたま小友沼の野鳥の観察・管理をボランティアでやっているという、おばさんとお話する機会がありました。
春先には、2万羽程?のガン?が、早朝いっせいに旅立つのを観察するそうです。その際は、小友沼の空が、一面真っ黒になるそうです。
一度でいいので、春秋の渡り鳥が羽休めする時期に、小友沼の早朝の様子を見てみたいと思っているのですが、何時頃から観察するのが一番いいのでしょうか?
今夜は吹雪模様、彼岸を過ぎてもまだまだ寒いのですが、三寒四温の通り能代山本の地にも、春が一歩一歩近づいているのだと思いたいです。
いち早くお知らせくださり、ありがとうございます。
うれしいですね。
皆さんの投票やコメントが後押ししたことでしょう。
happou さん
3月のこの時期に吹雪ですか。
春が待ち遠しいですね。
GWに帰省の予定なので、小友沼でお花見ができたらいいなと思っています。
と思っていましたが
逆にここで教えていただき
ありがとうございました。
みなさまに投票、コメントしていただき
また、それを契機に
みな様とコミュニケーションできることも
うれしく思います。
happouさん
今シーズンは、すでにほとんどの渡り鳥が
北紀行してしまい、今は2000羽ほどしか
残っていないそうですが
来シーズン、見に行かれるとしたら
朝5時ころ行くのがいいそうですよ。
(実家の父は、ほとんど毎日見に行っています)
「小友沼を訪れる方へのちょっとしたお願い」
というページもありましたのでご参考まで↓
http://www.shirakami.or.jp/~matsu/nature/onegai.htm