加藤正人さん(第42期)が脚本を手がけた映画『彼女の人生は間違いじゃない』が7月15日より公開されています。
原作は本作の監督である廣木隆一さんが初めて書いた同名の小説。福島出身の監督が311後の故郷の姿を描いています。
11月11日(土)から1週間、下高井戸シネマで上映、14日(火)には監督のトークショーがあります。
11月25日(土)からは、秋田市のルミエール秋田で上映されます。
海外でも上映されています。韓国の釜山映画祭では10月13日に上映。
フランスの日本映画祭、キノタヨ映画祭(11月2日〜20日開催)にはコンペティション部門に出品。
プロダクション・ノートを読むと、霊感商法にはまる人、保証金をパチンコにつぎ込む人、卒論を書くために県外から福島を訪れる人などのエピソードはすべてロケハンや撮影中に現地で聞いた実話だそうです。
主人公のお母さんが秋田出身という設定で、秋田の枝豆がおいしいからと秋田から取り寄せて栽培したという思い出話がお父さんの口から語られます。原作どおりなのか、脚本の技なのか、確かめてみたいところです。
R15+指定です。15歳以上の人は必ずご覧ください。
『彼女の人生は間違いじゃない』
(2017年/日本/GAGA/122分)
監督:廣木隆一
脚本:加藤正人
出演:瀧内公美、光石研、高良健吾
主題歌:meg「時の雨」(megさんは大館市生まれで横浜育ちのジャズシンガー)
公式サイト:http://gaga.ne.jp/kanojo/
from あわず
原作は本作の監督である廣木隆一さんが初めて書いた同名の小説。福島出身の監督が311後の故郷の姿を描いています。
11月11日(土)から1週間、下高井戸シネマで上映、14日(火)には監督のトークショーがあります。
11月25日(土)からは、秋田市のルミエール秋田で上映されます。
海外でも上映されています。韓国の釜山映画祭では10月13日に上映。
フランスの日本映画祭、キノタヨ映画祭(11月2日〜20日開催)にはコンペティション部門に出品。
プロダクション・ノートを読むと、霊感商法にはまる人、保証金をパチンコにつぎ込む人、卒論を書くために県外から福島を訪れる人などのエピソードはすべてロケハンや撮影中に現地で聞いた実話だそうです。
主人公のお母さんが秋田出身という設定で、秋田の枝豆がおいしいからと秋田から取り寄せて栽培したという思い出話がお父さんの口から語られます。原作どおりなのか、脚本の技なのか、確かめてみたいところです。
R15+指定です。15歳以上の人は必ずご覧ください。
『彼女の人生は間違いじゃない』
(2017年/日本/GAGA/122分)
監督:廣木隆一
脚本:加藤正人
出演:瀧内公美、光石研、高良健吾
主題歌:meg「時の雨」(megさんは大館市生まれで横浜育ちのジャズシンガー)
公式サイト:http://gaga.ne.jp/kanojo/
from あわず
12月3日にはメグさんのコンサートが御成座で開催されたそうです。
http://onariza.oodate.or.jp/movie/her-life-is-not-a-mistake.html
首都圏では、12月9日〜22日に千葉のキネマ旬報シアターで上映されます。
http://www.kinenote.com/main/kinejun_theater/home/
http://www.uplink.co.jp/movie/2017/49933
http://gaga.ne.jp/dvd/kanojo/