クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜の野辺の花々を愛しむ 4

2017年04月25日 | ちっちゃいおっさん
葉山の仙光院へ愛犬の火葬へ行く前、近くの長久保公園へ最後の散歩へ出かけました。

わずか2週間前は同じ場所で一緒に楽しく桜を見上げていたはずなのに、桜が散るように魂が抜けた小さな小さな身体を抱いて、いつもの散歩道に咲く花々を眩しく愛でました。


かわいい小さな卵型のお骨入れになって我が家に戻ってきました。


お骨入れを住職から受け取った時「早くご自宅へお戻りくださいね。そうすれば生まれ変わってまた戻ってくるのも早くなりますよ。」と言ってくださいました。


我が家には亡くなった愛犬の娘がいます。でも、それで十分です。別れがこれほど悲しくて息苦しいものだなんて知らなかったから。

だから「何に生まれ変わるのだろう?」と思っていたら、長女や長男の子供として生まれ変わってくるかもしれないとのことでした。

私以上に打ちひしがれている長女はいうのです。

「早く結婚して子供を産もう。先に弟に子供が出来たら私に戻ってこないから・・・」。

朝、私は卵型のお骨入れを撫でて心の中で「今日も無事を祈っていておくれ」と唱えます。

朝の湘南ライナーの中、財布に忍ばせたちいさなビニール袋に入った愛犬の胸の飾り毛を頬に当て愛おしい日々を思い出します。

帰宅すると朝と同じく「無事に帰ってこれたよ。ありがとう。」と報告するようにしています。

みなさんもご自宅に小さな家族がいらしたらもっともっと愛してあげてくださいね。

朴竜 天才について語る!

2017年04月25日 | ちっちゃいおっさん
愛犬を亡くしロス状態が続いている朴竜です。それでもなるべく普通と同じく暮らしたいと思います。

ですので、本日も投稿します。

残念ながら今朝は例のラブレターをもらった童貞君の姿を藤沢駅で見つけることができませんでした。

是非、恋を実らせて欲しいですね。

さて、本日出掛けに「めざましテレビ」を観ていると、羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)に「炎の七番勝負」6勝1敗で勝利した将棋・藤井聡太四段(14)の特集をしていました。

羽生三冠を6-1で破るのですから天才の上を行く天才ですね。

素晴らしい!

それもまだ14歳、中学生ですよ中学生!そしてプロ1年目の賞金額は300万円~700万円らしいのです。

素晴らしい!

若干14歳で700万円なんてね。でも、失礼ながら「童貞」なんですね~。とか言っちゃいけません。

で、特集のVの中でコマを並べている藤井四段が映っていたのですが、まず「玉」を置き、そして次にその左に「金」を置いたのです!左から読むと「金」「玉」です。

多分多くの視聴者はそれに気づいたことでしょう。

天才だけど「金」「玉」でもしょうがないのです。将棋ですから・・。

いやいや、私考えちゃいましたよ、もし「玉」の右に「香車」を置くことがあれば、「金」「玉」「香」ではないかと!

あ、いやいや、茶化しているわけではありません。ロス状態を少しでもアゲようと務めてくだらないことや面白いことを考えようとしているだけですから。

どうか炎上しませんように・・・。