えー
湘南亭朴竜でございますぅ
本日も拳闘寄席にお越し頂き誠にありがとうございますぅ
なんでもコツコツと真面目に続けることって大事ですねえ
走った距離は裏切らない!
これは尊敬するジムメイトのひとり、サウスポーNNさんの御言葉でして、
毎日こつこつと努力を積み重ねている御仁の御言葉は説得力があり、すっと腑に落ちてくるんですよ
私、トレーニングについてはどうしても毎日こつこつが出来なくて、試合前の帳尻合わせの短期集中コースになりがちですよ
とはいえ、振り返るとオヤジファイト前の走り込みやハードトレーニングはやはり裏切ることはありませんでした
身体は軽く、スタミナ切れで大きく失速することはありませんでした。いかに練習が大切か身を持って知ることができました
さて、走った距離は裏切らない!は我々おっさんボクサーの今更ながらの金言ですが、ジム更衣室のビルダーさん達の似たような会話を聞いたことがありました
「やっぱ、筋肉は裏切らんよなあ〜」「そうそう、トレーニングすればするだけですもんね〜」「そうそう、筋肉は裏切らないよ!」
うん、確かにそうです
筋肉は裏切りません。でも、あんまりそんなことを確認しあっていると「裏切られた何か」を下衆に勘ぐりたくなりますな
さてさて、いずれにしても「やったらやっただけいいよね」的な一般的な言葉って身の周りに結構ありますよね
果たして本当か分かりませんけれど。だいだいメロディーが付いちゃいますけどね。
「涙の数だけ強くなれる」とか
「人は悲しみが多いほど、人には優しくできる」とかですね
まあ、私の場合「涙を堪えて強くなる」方が好きだし、優しく出来ないのは悲しみが少ないからかよ!悲しみが少ないのは悪いことかよーと思っちゃうんですよ。
もうジジイだから偏屈なんですね〜。
えっと、書いているうちにオチが見つかるかなあと思っていたら、何も浮かびません。
もうやめさせてもらうわッ!
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