あ、朴竜です。
ノンフィクションのジャンルは重いので、往復の通勤時間に読むには疲れてしまいます。
休日や早帰りが出来た日にリビングのソファーに寝そべりながらゆっくりと読んだのがこの「東芝の悲劇」です。
山一證券の自主廃業、オリンパスの粉飾決算、そして東芝。
共通しているのは、トップが権力、地位、名誉に固執、ノーを言う周りを排除、世界情勢を読まず、自己に都合の良い解釈ばかりし、決断、判断をせず無責任な先延ばし。これが企業文化として脈々と続き、不正に手を染めて、企業存続が危ぶまれていく。
これは日本中、どこでも起きていそう。
ビジネスマン必読の一冊です。
ノンフィクションのジャンルは重いので、往復の通勤時間に読むには疲れてしまいます。
休日や早帰りが出来た日にリビングのソファーに寝そべりながらゆっくりと読んだのがこの「東芝の悲劇」です。
山一證券の自主廃業、オリンパスの粉飾決算、そして東芝。
共通しているのは、トップが権力、地位、名誉に固執、ノーを言う周りを排除、世界情勢を読まず、自己に都合の良い解釈ばかりし、決断、判断をせず無責任な先延ばし。これが企業文化として脈々と続き、不正に手を染めて、企業存続が危ぶまれていく。
これは日本中、どこでも起きていそう。
ビジネスマン必読の一冊です。
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