クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ボクシングの話をしよう第4回 アッパー編

2020年06月29日 | 哀しき酔客

ジャブがうまいボクサーはだいたい強いね。

ディフェンスが上手いボクサーも。



私の話をするとジャブが苦手よね。

ディフェンスは一時期得意だったな。

IZKさん曰く、上半身が柔らかくスピードがあるんだそうだ。

その実感はないけどね。


ディフェンスはガード上げるのが1番の基本だけど、最初はそれが苦手でね。

あまりに打たれるから自分を守るために学ぶことにした。


いつのまにか調子乗って勘で避けるようになっちゃって、ディフェンス力も低下した。



調子乗っちゃって



さて、そんな私が密かに得意としているパンチがある。


アッパーだ。


天王町時代に、シバノフトレーナーにアッパーを教わったことがある。2時間近くアッパーだけ。ちなみに、フットワークだけ、クリンチワークだけでも同じように練習した事がある。


そのアッパーはボディではなく顎を狙うやつね。コツは小指の角度なんだけど、そのコツを反復練習すれば真っ直ぐ打てるんだ。

いつか朴さんにミット持ってもらった時、朴さんがボソっと言ったんだ。

「ジョビのアッパーはキレイだな。」



試合では打ったことないけど、IZKさんの顎をとらえた最初のパンチはアッパーだった。シバノフトレーナーが喜んでたなぁ。

試合で打ちたいけどね。

ライトスパーは意図的に打っていない。

おやじファイトは必死で打つの忘れた。



アッパーの名手が誰かは知らないけど、私が好きなのはホルヘ・リナレス。

後は連打の中のアッパーは、ローマン・ゴンサレスかな。

後、ノニト・ドネアと言えば左フックだけど、西岡利晃から奪った最初のダウンは確かアッパーだったね。違ったっけ?

ピョンピョン跳ねて倒した試合もアッパーだった気がするね。



色々考えたんだけど、ゴルフスクールとボクシングの両立が難しく、ボクシングをやめようと思ったのが先週。

先週からボクシングについてあれやこれや書いているうちに、

「嗚呼、やっぱりボクシング好きだなぁ。」ってなった。

仲間もね。

いずれにせよ、どっちかをやめるだろうけど結論は急がない。

急いては陰毛を仕損じるってね。



朴さんに「外車買った方が良い」って言われたことを妻に話すと、「まだ早い。やっぱりMAZDA」との回答。

朴さんは尊敬してるけど結構適当だよね。

ポンチャイはMAZDAじゃねえし。



写真のストックがないんで、アヒージョで。







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1 コメント

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Unknown (朴竜)
2020-06-29 21:41:55
全く早くないって。いつになればじゃあいいかなんかないんだよ。オヤジファイトに出る時と一緒だって。それらしくなるんだよ。
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