クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜一年振りの病欠

2021年03月09日 | ちっちゃいおっさん
今の時期、熱が出てと安易に休めません。
疑われてややこしい。

この一年、軽い立ちくらみや軽い目眩をずっと我慢してましたが、どうにもならなずに、今日は欠勤。


点滴を受けてきました。


来週月曜日には脳ドックを予約してます。


病院の行き帰りの桜


綺麗だな


嫌なことはボクシングや歌で薄めてきたけど


やっぱり違うみたいだ


一日ひたすら眠っていた


一日20時間は寝てたんじゃないか


寝るのも体力がいるな
体力あるな


まだ健康だな





ボクサーしてた夏!

2021年03月09日 | ちっちゃいおっさん


あれはもう4年以上前の夏こと。


デカいボクシングの大会に出るために、50代半ばでなかなか落ちないウエイトと闘いながらハードなトレーニングの日々。




もちろん、しっかりと出社するわけですが、

空腹と疲労で地面から少し浮いたような感覚で歩いてたりします。


さて、その日の14時前の虎ノ門の気温は32℃


とあるビルのロビーで取引先と待ち合わせしてるのですが、担当者はなかなかやってきません。


14時からのアポイントに間に合いそうもありません。




いらだちながら携帯に手を伸ばすと同時に携帯が震え始めます。


「朴さんですか?ごめんなさい。指定した待ち合わせ場所を間違ってお教えしてました。新橋と西新橋の間くらいにオフィスは移転していました。お伝えするの失念していました。申し訳ありません。14時からですが虎ノ門から間に合いますか?」




時計を見るとあと5分あります。


「分かりました、走って行きます!」といいながら既に走り出している朴竜。


でも、身体が重い、足が上がらない・・・腹減った、水が飲みたい。


虎ノ門の気温は32℃


スーツ着て鞄持って革靴で目的地まで全力疾走!で、何とか時間内に到着。


でも、汗が全く出ないんですよ。炎天下の全力疾走だったのに・・・。


「朴さん、大丈夫っすか?確か試合控えてたんすよね。でも、水も飲めないんですよね?本当にすみませんでした。顔色悪いけど大丈夫っすか?」

と気を遣ってくれました。


さて、ジム着いたら先ず何キロなんだろうと暑さと疲労と空腹で、ボーっと考えていたっけ。


今でも情熱は変わらないと思ってます。機会があるならまたデカいリングで皆んなの応援を受けて戦ってみたいなあ。