クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴の横浜流血ファイル

2013年04月30日 | 日記
下の画像はJR横浜駅北口改札口を抜けて、7~8番線の東海道線のホームに登るエスカレーターです。



確か、前回のおやじファイト出場後のお話。

横浜駅近辺で友人と飲んだ後に当エスカレーターの右側に立ち、別れたばかりの友人にメールを打っていたところ、突如、頭部右側に激烈な痛みが走りました。

それは柴田師匠や小泉師匠の左フックなんて稚戯に思えるくらいの痛みでした。

一瞬、何が起こったのか分からなかったのですが、一秒後に生暖かいものが頭皮を伝わり額に眼に鼻にツーと流れ落ちるではありませんか。

分かりました。
そうです。エスカレーター右にある黄色の張り出した物体の角にしたたかに頭をぶつけたのです。

酔っていて血液の循環がよく血が止まりません。痛みを確認するために翳した両手も血まみれです。

血まみれの手でポケットからハンカチなぞ出した日には、英国仕立てのスーツが血で汚れてしまい、家族から余計な文句を言われるのが嫌なので、流れる血をそのままに電車に乗り込み、額に血を流しながら、出来るビジネスマンを間抜けに気取り、涼しい顔で東洋経済を読んでいました。

それはそれは異常な光景だったにちがいありません。

そうこうしていたところ、正義感溢れ学生さん達がわたしの周りを心配そうに囲んでくれまして、ポケットティシュを沢山くれたのです。

若人よ!ありがとう。

私は酔って喧嘩したわけでもなく、転んだ訳ではないのだよ。

こんなおじさんでもアマチュアボクサーとして頑張ってるから、酔っ払いと間違えないでね。

と祈るような気持ちでありがたくティシュを頂きました。



黄色の張り出し。

あれは
絶対危険。
私以外に多数が怪我してると思います。

横浜駅よ、なんとかしてくださいよ。

異常なし

2013年04月30日 | 日記

「盲腸なら少し押すだけで痛いはずだし、
尿検査によると結石の疑いもない。
あまりポンポンお腹叩く人もいないから。
異常もないので少し様子見て下さい。」


ポンポンお腹は叩くというより、
ガツガツ殴ってたんですけどね。


まあ異常ないなら、これでひと安心。


また練習に励みます。
そろそろ右を打ちたいので、
何ちゃらガードっての買わなきゃ。


エコー検査ってのやりましたが、
最後にヌルヌルのやつを若い女性の看護士さんに
ティッシュで拭き取ってもらうのが少し恥ずかしかったです。


病院へ

2013年04月30日 | 日記
やはり、腹叩くと腸のあたりで何かが蠢いているので、
仕事中ですが病院に行く事にしました。
痛くはないのですがね。何か嫌ですね。


もう十分休みました。
仕事とボクシングを目一杯両立したいのです。


月末の忙しい中、心配して私外させてくれた上司に感謝します。



振り返れば奴がいる!

マニーの憂鬱な朝

2013年04月30日 | 日記
憂鬱な朝です。
今日出勤の皆さんも同じ気持ちですよね。

私の憂鬱さにピッタリのこの画像は藤沢駅近くのハゼの木広場です。



この陰鬱な感じ、覚めない悪夢の中にいるようです。



こうなるといわく付きの何かが祀られてるようにも思えてきます。



モニター調整に一体何ヶ月かかっているのやら。やる気が全く感じられません。まるで私のようです。



朝から暗くてすみません

m(_ _)m

天上天下唯我独尊!?

2013年04月30日 | 日記
久々の連休・・・ホプキンスの快挙を録った映像も・・・観てるうちにいつも間にか寝てた・・・ホントに申し訳ない限り。

気合いを入れ直す為にも、まずはお気に入りの一本から~・・・恐らくは数百試合はあるであろう拙のビデオコレクションから、まず観たいなぁ~っと思ったのは!・・・シュガー・レイ・レナードvsトーマス・ハーンズの第一戦!・・・あっ、ベタでした?スンマセン。

因みにコレが誰かに貸したまま行方不明だった・・・いや別に文句言っているんじゃないんすよ!
きっとその方もあまりの美しさに思考が麻痺してそのまま石になってしまったんでしょう(笑)!

モハメッド・アリが去り、ラリー・ホームズではその後継を担う事が不可能と知った世界のボクシングファンの期待を見事なまでの完成度のパフォーマンスで応えていったスーパースター!
デュラン、ハーンズ、ハグラーといった魅力的過ぎるライバルと交錯してその輝きを一層増した時代の寵児!!

この世で最も危険であるボクシングと言う名の芸術をエンターテイメントと融合させたその功績は大き過ぎです!

ペイ・パー・ビューからの大金稼ぎ(?)に乗じた後期の演出、ワガママ振り、政治色(2階級を無理強いしたドニー・ラロンデ戦、リスクを避けたデュラン第三戦)にアンチ・ファンが多いのも事実。
元々は政治家志向があった彼。それまでのアフリカン・アメリカンのボクサーがが好むと好まざると投影してきたアメリカ社会の影・・・それを平気で無視したある意味、”ホワイト”な自己主張する初めてのボクサーだったのかも知れません。

兎に角、彼の強烈な自己主張そのものであるパフォーマンスは一見の価値あり!!
・・・取り憑かれて寝不足になっても当方では責任は負いかねます(笑)