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Nゲージジオラマ製作&クリスマスローズ栽培奮闘記

鉄道ジオラマの製作過程や苦労した点などの記録&クリスマスローズ栽培の月々の管理、作業についての記録

Nゲージ ジオラマ製作(水田の製作)

2015年05月09日 21時24分43秒 | 鉄道模型Nゲージ

Nゲージ ジオラマ製作(水田の製作)

TOMYTECのジオラマ素材001の"水田"を使って水田風景を製作しました。

①土手(畦道)の製作・・・紙粘土で土手(あぜ道)を作ります。5mm巾、5mm高さ程度で、盛り上げて、土手を作ります。土手の外側は、そのまま、最終形となるので、滑らかな斜面に整形します。内側は、次工程でり切り取って整形するので、気にしないで良い。

②内側の整形・・・紙粘土用ヘラで、内側を直線的に切り取っていきます。

 

③塗装・・・KATOのアンダーコート(アース)で塗装します。

④ターフの貼り付け・・・土手の外側にターフ(パウダー)を貼り付けます。内側、上面は、塗装色のまま。

⑤水田のシートの貼り付け・・・シートは、TOMYTECのジオラマ素材001"水田"を使用。形状に合わせて、シートを切り出し、両面テープで貼り付けます。

 以上

 

 


Nゲージ ジオラマ製作(丘陵の製作)~その1

2015年05月09日 12時57分29秒 | 鉄道模型Nゲージ

 Nゲージ ジオラマ製作(丘陵の製作)~駅パネルの丘陵

渓谷につづく丘陵の製作を開始します。丘陵は、発砲スチロールをベースにして、紙粘土、プラスタークロスで仕上げます。結構、手間のかかる作業となります。インターネットで、簡単にできるいろいろな方法が紹介されてるので、参照願います。今回は、一つのやり方として紹介します。

①隣接パネルとの確認・・・隣接(渓谷パネル)とレールの位置、高さなど、確認を行います。ところどころにブロックを固定(接着)して、形作りの基準にします。

②発砲スチロールで形作り・・・発砲スチロールの端材を積み重ねて丘の原形を作ります。接着剤なしで、積み重ねて、最終の形状に近い形(大雑把な形)ができたら、接着剤で固定します。

 ③削り取り・・・カッターナイフで発泡スチロールを削って行きます。丘の斜面に凹凸、うねりをつけながら削ります。

④紙粘土で整形・・・発砲スチロールの表面に紙粘土塗りつけます。溝やくぼみは、紙粘土が厚くなりますが、そうでないところは、薄く引き延ばして塗りつけます。紙粘土でも、凹凸、うねりなどをつけて行きます。

⑤プラスタークロスで仕上げ・・・プラスタークロス(KATO)を貼り付けます。5cm幅×10cm長さ程度の短冊に切って、使っています。短冊のつなぎ部は盛り上がり、境界は目立ってしまいます。境界部は、貼り付け時、とくに爪を立てて細かくクロスを押し付けて、石膏の粒をつぶすと、ドロっとした石膏の塊が浮いてくるので、それを、引き伸ばして、境界部に滑らかに塗り付けると、目立たなくなります。

  丘の完成(塗装前)

最終的には、斜面に桜の木を植えて散歩道を作る計画です。このパネルは、一端、作業を休止します。続いて丘のパネル(別)の作業に入ります。

以上

 

 


Nゲージ ジオラマ製作(渓谷&滝の製作)~滝つぼ&川の塗装

2015年05月01日 10時04分48秒 | 鉄道模型Nゲージ

Nゲージ ジオラマ製作~滝つぼ&川の塗装

渓谷の塗装に引き続き、滝つぼ&川の塗装を行いました。塗装手順にについては、省略します。(紹介済み)。完成写真を掲載します。川の合流地点は、もっと荒々しく流れがぶつかる様を表現したいが、難しかった。取りあえず、これで完了とします。

  渓谷&滝&川(最終)

  滝つぼ&合流(最終)

   川の全景(最終)

渓谷&川のパネルの作業は、一端終了とします。地上部は、全体の形が見えてきてから、また、作業する予定。次は渓谷につづく丘陵地帯の製作に取り掛かります。

以上

 

 


Nゲージ ジオラマ製作(渓谷&滝の製作)~塗装

2015年04月30日 13時05分55秒 | 鉄道模型Nゲージ

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Nゲージ ジオラマ製作(渓谷&滝の製作)~渓谷、滝の塗装

①渓谷の水の流れの塗装・・・塗装の詳細については、4月24日のブログで詳しく紹介しました。同じやり方で作業したので参照願います。水の流れの完成写真を紹介します。

 渓谷の逃走(完了)

  滝の拡大

渓谷は、これで、一端、作業完了とします。(細かい修正は、全体ができてから)

以上


Nゲージ ジオラマ製作(川&河原の製作)

2015年04月29日 12時23分23秒 | 鉄道模型Nゲージ

 Nゲージ ジオラマ製作(川&河原の製作)~川の製作

(2)川の河原の製作

  ①川の土手の製作・・・(前回記事の追記)。土手の塗装を行います。塗料は、KATOのアンダーコート(アース)を使いました。

  ②川底の製作・・・川底に紙粘土を薄く貼り付け、凹凸を付けます。流れのうねりは、新たに紙粘土を部分的に貼り付けて盛り上げたり、また、指で押してへこませたりして凹凸を付けます。水の流れで生じる水面の細かい波は、つまようじの頭(とがった方の反対)の丸い部分を軽く押し付けて凹凸をつけました。

 

川底(作業前) 川底(作業前)

   川底の下地

  川底の仕上げ(最終)

    滝つぼの様子(最終)

あとは、水の流れの塗装です。

以上