千曲川のうた

日本一の長河千曲川。その季節の表情を詩歌とともに。
人生は俳句と釣りさ。あ、それと愛。

柿をいただいた

2019年11月02日 | いただきもの歳時記
柿をいただきました。


というか、知人の庭からもいできたものです。
甘さはやや控えめですが、美味しい。


オカメインコにも報告。

地元の小中学生の作った俳句の選を頼まれているので、毎年数千句の子ども俳句を読みます。
数年に一度、
  柿食えば鐘が鳴るなり○○○
という句に出会います。パロディーというよりは窮余の一策という感じでしょうか。

今年は、
  枯枝にカラスのとまる秋の暮
というのがありました。
凄い。芭蕉を添削しています。