本日もFMラジオで5時50分に起きました。定刻どおりに出社しました。
(当たり前のことを書いてます・・・)
O様お問合せありがとうございました。残念ながらお申し込みが入って
しまいました。
午前中、S様がおいでになり、入居申込書の作成をしました。
11時30分、郵便局で配達記録やら内容証明などの手続きを
して、中華「味中味」さんで日替わり定食の海老チリ定食を
頂きました。
13時にK様がおいでになり、萩中の業者さんまで行って契約を
済ませました。とてもりっぱな長い契約書でK様の横で、ふんふんと
感心しながら、私の方が熱心に聞き入ってしまいました。
重説(重要事項の説明ー契約に先立って、説明しなければいけない
書類です)は、車を止めている間に終わってしまい聞くことが
出来ませんでしたが、東京ルール(東京都が定めた賃貸住宅紛争防止
条例に基づく説明書)の方はあっさりと終わり、といって手を抜かれて
いるわけではなく、重説や契約書と重なるところが多く、契約書の特約
事項に書かれた部分、が確認されるので少なくて当然なのですが・・・
なぜ、こんなことをくどく、書くかといいますと、私の少ない経験でも
何件か賃貸契約締結の現場に立会いましたが、宅地建物取引業法に基づいて
なされる法律行為でありますから、言い換えれば、誰がやっても同じように
なる筈なのですが、実に個性が出るのです。
今日は、女性の取引主任者だったせいか、きちんと読み上げられ、
最後の方はのどの水分がなくなったのか、声が裏返るところもございま
したが、男性、特にベテランの方になると、結構、省略が入ることが
あります。大事なところを省くことはまづありませんが、細かいところで
まぁ、後は常識の範囲ですね、夜騒いで迷惑をかけるとか、暴力団にはい
っていけないとか、とにかくルールは守って下さい!と流してしまう方も
いらっしゃいました。また、ある若い担当者は「瑕疵」のところで絶句し
てしまい、気まずい雰囲気になり、そっとお客様に聞こえないように、
「かし・・・かしら・・・」と助け舟を出しうとしたら、いきなり
「うにゃむにゃ」といって先に進んでしまいました。
あるベテランの方は、解説を加える癖がおありで、即した解説ならいいの
ですが、一言あって、ペットはいけませんよ、特に気管の弱いお子さんなら
あれはいけません!以前住んでた方で、こんな方が~と迷走がちのご説明も
ありました。
かくいう私も、最初の頃は、結構緊張しました。ただ、読み上げればいいん
ですが、見ながら口をぱくぱくさせるだけのバカと思われたくないので、
気取って解説をしようとすると帰って、墓穴を掘ることになります。
兎に角、法で定められた大事なことを説明することがポイントですから
最近は、お客様が貧乏ゆすりをされようが、あくびをかみ殺そうが、絶望的な
ため息をつかれようが、ひたすら読む、ことに徹してます。
やりにくいのは、同業の方が同席する時や、お客様が不動産業界の方だと
なんか、やりにくい気がしますね。
つまり私のなかで、いまだにこれだ!というお手本がないのです。
テレビや映画で頻繁に契約の場面が出てくれば、うーん、小林念侍や
渡哲也はいいけど、島田伸介だとお客を騙すみたいだな・・・
などお手本があれば工夫もあるのでしょうが、
しかし、大切な仕事です。実直にやることに変わりはありません。
荘園不動産のホームページです
蒲田の街情報「蒲田更新局」です
(当たり前のことを書いてます・・・)
O様お問合せありがとうございました。残念ながらお申し込みが入って
しまいました。
午前中、S様がおいでになり、入居申込書の作成をしました。
11時30分、郵便局で配達記録やら内容証明などの手続きを
して、中華「味中味」さんで日替わり定食の海老チリ定食を
頂きました。
13時にK様がおいでになり、萩中の業者さんまで行って契約を
済ませました。とてもりっぱな長い契約書でK様の横で、ふんふんと
感心しながら、私の方が熱心に聞き入ってしまいました。
重説(重要事項の説明ー契約に先立って、説明しなければいけない
書類です)は、車を止めている間に終わってしまい聞くことが
出来ませんでしたが、東京ルール(東京都が定めた賃貸住宅紛争防止
条例に基づく説明書)の方はあっさりと終わり、といって手を抜かれて
いるわけではなく、重説や契約書と重なるところが多く、契約書の特約
事項に書かれた部分、が確認されるので少なくて当然なのですが・・・
なぜ、こんなことをくどく、書くかといいますと、私の少ない経験でも
何件か賃貸契約締結の現場に立会いましたが、宅地建物取引業法に基づいて
なされる法律行為でありますから、言い換えれば、誰がやっても同じように
なる筈なのですが、実に個性が出るのです。
今日は、女性の取引主任者だったせいか、きちんと読み上げられ、
最後の方はのどの水分がなくなったのか、声が裏返るところもございま
したが、男性、特にベテランの方になると、結構、省略が入ることが
あります。大事なところを省くことはまづありませんが、細かいところで
まぁ、後は常識の範囲ですね、夜騒いで迷惑をかけるとか、暴力団にはい
っていけないとか、とにかくルールは守って下さい!と流してしまう方も
いらっしゃいました。また、ある若い担当者は「瑕疵」のところで絶句し
てしまい、気まずい雰囲気になり、そっとお客様に聞こえないように、
「かし・・・かしら・・・」と助け舟を出しうとしたら、いきなり
「うにゃむにゃ」といって先に進んでしまいました。
あるベテランの方は、解説を加える癖がおありで、即した解説ならいいの
ですが、一言あって、ペットはいけませんよ、特に気管の弱いお子さんなら
あれはいけません!以前住んでた方で、こんな方が~と迷走がちのご説明も
ありました。
かくいう私も、最初の頃は、結構緊張しました。ただ、読み上げればいいん
ですが、見ながら口をぱくぱくさせるだけのバカと思われたくないので、
気取って解説をしようとすると帰って、墓穴を掘ることになります。
兎に角、法で定められた大事なことを説明することがポイントですから
最近は、お客様が貧乏ゆすりをされようが、あくびをかみ殺そうが、絶望的な
ため息をつかれようが、ひたすら読む、ことに徹してます。
やりにくいのは、同業の方が同席する時や、お客様が不動産業界の方だと
なんか、やりにくい気がしますね。
つまり私のなかで、いまだにこれだ!というお手本がないのです。
テレビや映画で頻繁に契約の場面が出てくれば、うーん、小林念侍や
渡哲也はいいけど、島田伸介だとお客を騙すみたいだな・・・
などお手本があれば工夫もあるのでしょうが、
しかし、大切な仕事です。実直にやることに変わりはありません。
荘園不動産のホームページです
蒲田の街情報「蒲田更新局」です
使わないかもしれませんね。
学生時代、おでんやで友人がメニューを見て
おい、珍しい!竹輪ってどんなんだろう、
というので、頼んでみたら、穴の開いた
「ちくわ」がきました。