近年、インディーズを語るインディーズ芸人の数が増えている。
「インディーズ芸人」「もぐら芸人」「泥芸人」「アングラ芸人」「地下芸人」と、それぞれの土俵での呼び名は違えど、みな同じモノを指している。
インディーズライブに行けば、ピン芸人の約4人に一人が、「売れてない芸人あるある」みたいなネタをやっている。
芸歴10年越えのベテランインディーズ芸人は、そのほぼ半数が「苦節〇〇年売れてない」 を枕詞とし、同じ穴の貉の差異化競争が、それぞれのインディーズライブで行われている。
売れてない芸人のみんながみんな喜々として「インディーズ」を語るこの腐れインディーズ芸人界。
インディーズでインディーズを自虐的に語るのが今のお笑いのトレンドなのだ。
そして私もそれは例外ではなかった。ライブで「インディーズ共演NGリスト」を語り、ユーストで「インディーズ三大権力者」を語り、ツイッターで「インディーズ流行語大賞」を語った。
インディーズを語るのは確かに面白い。このうえないほど楽しい。
しかし、それももう今年で終わりにしようと思う。
「私は、メジャーにならなければならないのだ。」
もう一度言おう。
「私は、メジャーにならなければならないのだ。」
そして、今年最後の…いや芸人人生最後のインディーズ悪ふざけを1229のおーたにさんとのユーストでやろうと思っている。
詳細は後ほど!
「インディーズ芸人」「もぐら芸人」「泥芸人」「アングラ芸人」「地下芸人」と、それぞれの土俵での呼び名は違えど、みな同じモノを指している。
インディーズライブに行けば、ピン芸人の約4人に一人が、「売れてない芸人あるある」みたいなネタをやっている。
芸歴10年越えのベテランインディーズ芸人は、そのほぼ半数が「苦節〇〇年売れてない」 を枕詞とし、同じ穴の貉の差異化競争が、それぞれのインディーズライブで行われている。
売れてない芸人のみんながみんな喜々として「インディーズ」を語るこの腐れインディーズ芸人界。
インディーズでインディーズを自虐的に語るのが今のお笑いのトレンドなのだ。
そして私もそれは例外ではなかった。ライブで「インディーズ共演NGリスト」を語り、ユーストで「インディーズ三大権力者」を語り、ツイッターで「インディーズ流行語大賞」を語った。
インディーズを語るのは確かに面白い。このうえないほど楽しい。
しかし、それももう今年で終わりにしようと思う。
「私は、メジャーにならなければならないのだ。」
もう一度言おう。
「私は、メジャーにならなければならないのだ。」
そして、今年最後の…いや芸人人生最後のインディーズ悪ふざけを1229のおーたにさんとのユーストでやろうと思っている。
詳細は後ほど!