歯科矯正リポート4

息子の歯科矯正通院9回目。

前回は通常の調整のみ、今回はX線で確認するそうだ。

ここのX線カメラはデジタルカメラなので、撮影後すぐ確認できる。
しかもX線の照射量も少ないのだそうだ。

やはりレントゲンだと虫歯になる前の、危険なところがわかる。

息子の場合、左側の下の歯の間が危険地帯。
磨き残しというより、歯ブラシが入らないらしい。

歯科衛生士さん「お母さん、フロスで仕上げしてますか～？」
ワタシ「ええ～と、たま～にしかしません」
（本当は、時々歯医者に来て見てもらっているからいいや～って思ってました！すいません）

「毎日じゃなくてもいいですので、フロスもやってくださいね～」

今回指摘された場所は、
歯が重なっていて、磨きにくそうだなと思っていままでフロスをかけていたところとは全然違うところだった。

フロスをかけてみると、歯がぴったり密着していて、
重なったところよりもフロスが入りにくい。

とりあえず、今後も虫歯前線が増えないように全体にフロスをかける。

ところで、下のプレートを作って順調に拡張をしていたのに、
下の前歯が、本来あるべき位置よりもずっと後ろから生えてきてしまい、
プレートの金属部分に当たってきてしまう可能性が出てきた。

この歯がもう少し出てきてから今後どうするか考える、と先生は言っていたけど、
このまま今のプレートは使えないだろう。

また作り直すのかな。
作り直しには料金は加算されないと思うけど。