24日から放射線治療開始。
CTの機械と似ていますが、ドーナツ状の囲いはなく、
壁際のでっかい機械が回転(青い→のように)。
(手前のベッドがもっと機械のほうに入り込む)
赤い→の「ココ」の部分から放射線が照射されるのだが、
真上から照射されるわけではない。
斜め上と180度回転して斜め下から1回ずつ、
胸をかすめるように、患部だけに照射する。
初回は前日撮ったCTをもとに、
照射位置決め。
と何度も説明してもらったけど、
実際に位置調整中のときは、
患者であるワタシは身動き厳禁なので、何をされているのかわからず。
照射位置を決めると、胸にマジックで印をつける。
×印のようなものかと思っていたら、
なんだか右胸の上を地図のように縦横に何本も線が引かれている。
何度かレントゲンを撮って、
レーザーで確認して、
最初の照射。
「照射中」を意味するブザー音が、普通のレントゲンよりも長い。
照射中は、確かになにも感じませんでした。
胸の印は、下着や服にインクが移る。
なので、新しいものやお気に入りは着ないように、と言われた。
病院通うのに、あんまりくたびれた格好で行くのはいやだなぁ
さらにこのインク、お風呂に入ると少しインクが流れ出す。
タオルも染まっちゃう。
めんどう~
知らないこと見たことないことの連続です。
しかしうつるインクって
もうちょい工夫しましょうよって感じですね
インクの工夫はしてもらいたい、と思う人は多いはずです。
専用の石鹸で落ちるけど、衣服にはつかない、とかね。
パイロットとか開発してくれそうな気がするんですけど。
時々印をつけなおす、と聞いていましたが、
結構頻繁に書き直すみたいです。
金曜日にまた書き足されました。