ハイビスカスが咲きました。
咲いたのは20日。
一日花なので、すぐにしおれてしまったが、
次の一輪も咲いたようだ。
「ようだ」というのは、ちょっと21・22日は不在だったため。
他にも、夏の花々を。
↑息子が1年生の時、学校で咲かせたアサガオの3代目。
↑白いルコウソウ。
太陽に照らされても涼しげだ。
今年の暑さは異常だ。
昨日は茅ヶ崎は一番の暑さだったかもしれない。
不在だった2日間は、身内に不幸があったため。
なんと熱中症による心不全。
まだ若い、働き盛りの43歳。
発見された時は、すでに亡くなっていて、
その後も日に照らされていたのか、皮膚は黒くなっていた。
あまりにも突然のことで、家族は呆然とし、そして親族は皆泣いていた。
なぜか彼は、亡くなる直前、おじおばに電話をかけていた。
特に用事がある風でもなく、「ただ、何となく」。
何か感ずるところがあったのか。
人は、はかないなぁ。
お返事遅くなってすみません
ワタシも同世代なのでびっくりです。
もうすぐ夏休みが終わりますが、故人の息子さんはこれから毎年辛い夏休みになるのだなぁ、とまた寂しくなります。
アサガオ、なんだかごく普通でしょ。
ピンクも咲きます。
ウチの主人と同年。
そしてこの暑いのに外仕事・・・恐いなぁ。
ご家族も覚悟なんてできてないのにどう整理したら
お悔やみ申し上げます。
皆さんの不思議な、不思議じゃないお話、私にはためになりました。
そして久しぶりに見たアサガオ、とてもキレイなブルーです。
とてもきれいですね。
いなひこさん
本当に「何故?」「どうして?」です。
ニュースなどで時々聞きますが、まさか自分の身近に起こるとは。家族はもっと理不尽さを感じていると思います。
今はもう辛い仕事のことも、暑いことも何もないともいます。
まきまきさま
たしかに事実を事実として頭では分かっていても、理解できない状態でしたね。
みんな「なんで?」という言葉しか出ません。
でも、最後にお骨を見たら、ああ。彼はもういないんだ。と思いました。
家族はどうだったのかな。
突然死でも、熱中症で、しかも見つけてもらえずにたったひとり、というのは辛いです。
人は、死ぬ時くらいは家で家族に看取られて、と思うのがなんだかよく分かりました。
GONCYAさん
自分でも漠然としてはっきり気づかないまま、そういうのを感じていたのでしょうか。
10月には、彼はお父さんと親子でゴルフをしようと、エントリーしてました。
まっちゃん★
そうなんです、納得行きません。
だって、2日前まで全然元気で。
でも、いつか、家族が納得いくようになるといいです。
nyaopooさん
>生命力に満ち溢れた花々
というコメントに、ふと気づくと全部一日花でした。
よくなくなる直前に親しい人や友人にやたら会いまくっていた、という話を聞きますね。
そういうのって、まだまだ人の本能としてあるのかもしれませんね。
この世に残る方も、ふと「どうしてるかな」と思ったときは、連絡を取るといいです。
しなくて後悔したことがありますので。
まだ10代の頃ですね
外科医の言葉「盲腸と同じくらい簡単な手術です」
その後薬の副作用であっけなく亡くなりました
退院後、本復した後でゆっくり回ればいいのに
なぜか親しい友人たちにお見舞いのお返しをもって挨拶回りをし
その2,3日後に再入院をし亡くなりました。
挨拶回りに荷物持ちをして後をついて歩いたことを思い出します。
それも虫の知らせのようなものだったのですかねぇ。
対照的な話題が…
人の死って受け容れるのにただでさえ時間がかかるものなのに
突然では、あまりに時間が足りなさすぎますよね。
パート先のアイロン職人さん(おっちゃん)の娘さんは阪神大震災でマンションの下敷きになってなくなりました。親子のお互いの仕事の都合で離れて暮らさないといけなかったのですが連れていっていればと悔やんだそうです。でも、ふと娘を思い返すと好きなこといっぱいしてやり残した事もそうないなぁと思ったら亡くなったことに対して納得できたそうです。
私はまだ両親も妹も健在なのでえらそうなことはいえませんが亡くなった方のご家族が早くおっちゃんのような気持ちになれたらと思います。
私が小学生の時。
友達のお父さんがなぜか2時頃に歩いて1分弱のうどんの出前を取ったんです。(うどん屋さんも同級生)
で、出前を持って行ったら倒れて既に亡くなってたそうです。電話から出前まで5分弱。友達のお母さんはお店の仕入れか何かで近くにいなかったし娘は学校やし一番、近いうどん屋さんに『お昼食べたけどちょっと足らんかったから』と出前を頼んだのは虫の知らせ以外の何物でもないなぁと思い出しました。
いなひこさんと同じですが・・・
ハイビスカスも朝顔もみんなキレイです。
不思議なことです。
熱中症というのはきっかけで
心臓か何かに、気づかないうちに疾患があったのでしょうか?
いずれにしても、ご冥福をお祈りしたいと思います。
今はもう、暑くも苦しくもない場所で
安らかに眠られていると思います。
いなひこさんのご質問があったので、
この場で少しお答えします。
実は私もつい先日、大変お世話になった方が
なくなりました。
その人は認知症で、長く施設に入っていたのですが、
先日突然母と思いついて、
久しぶりにお見舞いに行ったんです。
もう1年ぶりぐらいのお見舞いだったんですが、
その途中、まさに病院が見える手前の交差点で
車で信号待ちをしていたら、
突然車が上下に激しく揺れたんです。
もう、じっとしていられないほどの揺れで
てっきり地震かと思って外を見たんですが、
外は別に普通の風景。
でも、母と私は何が何だか分からないまま
20秒ぐらい車の中で揺られ続けました。
すごく怖かった。
その後、お見舞いに行ったんですが、
その方は意識不明になった直後でして
その日に容態が急変して
翌朝亡くなってしまいました。
今になって思えば、
命の終わりが近づいてきていたその方が、
意識不明の中で私たちを呼んでくれたのかな、と。
早く来てくれ、と。
意識がなくなったことを帰宅後に
いろいろな人に伝えたので、
その後何人かの友人が駆けつけ、
臨終には間に合ったそうです。
虫の知らせっていいますけど、
そういうのはあるんだと思いました。
まだまだ43歳の若さで、突然に亡くなられ、どんなにか心残りだったか。
残された家族も、あまりにショックでまだ事実を受け止められないんじゃないかと…。
心からお悔やみ申し上げます。
虫主婦さんも大変でしたね。
今年の暑さにげんちゃまんと、スーツというのは日本の気候にはあってないから、夏は会社員もスーツなんか着なくていいようにすればいいのにだとか、外回りなんてしなくて済むようにすればいいのにって話していたところ。
自分の死を考えた時、病気にむしばまれて死を予期しながら死んでいくのも怖い。
突然にポックリ死ぬのは、自分がいろいろと身辺整理ができないのが心配。
もしも自分に死が迫った時、なにか予期してして誰かと話そうとするのかな。
この暑さ。
ハイビスカスは真っ赤に綺麗に咲きましたね。
息子さんのアサガオも、目に鮮やかな青がとても綺麗!
今年初めて蒔いたうちの桔梗咲きアサガオは、7月の頭に種を蒔いたせいか、日増しにニョキニョキと支柱を超えてまで伸びてるものの、まだ蕾をつけていません。
早くしないと夏が終わっちゃう。
43歳なんだ。お若いのに何故熱中症なんかに???
見ず知らずの私が思うんだから、ご家族はもっと思っているでしょうね。
突然死なのに、お電話を掛けていた。
GONCYAさんに聞いてみたいです。なんか知らせがあったのかしら? 残されたご家族がお気の毒ですね。
わぁ~~きれいだなぁって思ってた。それを始めに書いちゃいけないような気がして・・・。
本当にきれいです。