乳がんの手術をしてから、今月で1年経つ。
ゾラデックスも、12回やった。
主治医が「もう何回目?」というので、
「12回、1年ですよ~」
「何年やるって言ったっけ?」
「2年やるっておっしゃってましたが。なんでしたら1年でもいいんじゃないですか~?」
「だめ。最低2年」
そうか、やっぱり。
でも1年早かったわ~
息子の受験で「がん」どころじゃなかったもん。
毎月1回通院なので、何かあれば(乳がんに関しては)発見しやすい、
とは思うけど、
他の病気はわからないから、やっぱり健康診断はしよう。
今は仕事が最も忙しいので(昨年はこの時期に入院したけど)、
春もっと暖かくなってから、ね。
受験も終わって、息子の学校のことで少しごたごたしたが、
落ち着いてくると、
それまでずっと気にしていたけど後回しにしていたことが気になってくる。
義母のほうはどうなんだ?
正月のころに、一度だけうった抗がん剤の効果なのか、
ホルモン剤のおかげなのか、
腫瘍の大きさが小さくなった、と言っていた。
…がんは非常に個人差があるものらしいので、
一概に言えないのだろうけど、
義母の乳がんの場合、ホルモン剤投与だけで小さくなるのだろうか。
ホルモン剤は腫瘍の増殖を抑える働きがあるが、
治ることはない。
小さくなったといっても、CTの画像だけの話だし。
(測る位置で大きさが変わるのは、ワタシも体験済み)
乳がんで通院はしているが、
ホルモン剤投与のほかは何もしていないようだ。
主治医も本人も、「治す」つもりはないのだろうか。
治さないで、小康状態を保ったまま、
一生を終えることって、
がんの場合、できるんだろうか?
できることをしないで、そのままでいて、
痛い思い・つらい思いをしない方法があるんだろうか。
病気に受験にと怒涛の一年だった思います
お義母様のことは確かに心配ですね
病状とおいくつかは存じ上げませんが、苦しい治療をするのは周囲の治療している人を見るとどうなんだろうと思います。
確かに早い…
あと4年、薬の服用もあるけど、それもあっという間かもしれないですね。
ただ、何も進行がなければ、の話ですけど
義母は今年80になるので、
年齢的なことを、治療と同時に考えなければならないのでしょうね。
現実問題として、寿命を考えればこのまま無理せず、ということなんじゃないかと。
確か90歳半ば過ぎで 乳がんの手術を受けて
100歳過ぎまで生きたお婆さんがいらっしゃったと思います。
体力も気力も それから癌も 人それぞれですので
みんながみんな そんなに頑張れないとは思います(汗)。
苦痛を抑えて その人らしく暮らしていけるなら
どんな治療であっても それは「アリ」なわけで。
苦痛を伴う治療だったら ご本人が「イヤだ」と拒否しそう。。
それにしても虫主婦さん、お忙しい中 本当に頑張りました◎
花丸頂戴しました
年齢が高くなると、いろいろ面倒になってくるんでしょうけど。
もともとがなんでも「人任せ」できた義母なので、
今回も人ごとのような態度なんですが、そういうのってワタシは不思議でしょうがないです。