ホイアンの南西40kmに位置するミーソン遺跡、チャンパ王国の聖地だった場所。

チャンパ王国は2世紀末から17世紀まで栄え、
特に9世紀以降は東南アジアの海上交通の担い手で、
中国とオリエントを結ぶ中継貿易の拠点だったようです。

チャンパの王がシヴァ神を祭るのに多くの建造物を作り、
8~13世紀に造られたもの70棟を超える遺構が残っています。

ホイアンの町は、ランタンで有名です。
15~19世紀にはアジアとヨーロッパの交易の中心地として栄え、
最盛期には約1000人以上の日本人が住んでいたとか。

旧市街の「日本橋」(来遠橋)が日本人町の面影を残しています。

夜になるとこんな感じ。きれいです!


人出が多く、何かのお祭りかと思ったら、これが毎日とか。

夜のランタンのきれいさや人出の多さに圧倒されました。

毎日のイベント!ベトナムのパワーそのものでした。
夜の橋と川の映り込みの光が綺麗ですね 元気になって行ってみたい街のひとつです。
とても寒い時期ですが、もうすぐ春がきます。
暖かくなったら、撮影ご一緒したいです。