タイガーマスク伝説‼️

NHKのアナザーストーリーズ 運命の分岐点で、「タイガーマスク伝説〜愛と夢を届けるヒーローの真実」が放送されました。

新日と全日がよく釧路の体育館に来たので、カメラを持ってよく観に行きました。

タイガーマスクを見た時はびっくりしました。速い動き、巧みな技、空中殺法とそれまでは、ミルマスカラスの動きにも驚きましたが、日本人でこれだけの身体能力のある選手がいたのかと思いました。

番組では、初代タイガーマスクの誕生秘話と佐山聡の今を紹介していました。アントニオ猪木とモハメドアリ戦で膨大な赤字を負った新日がタイガーマスクに命運をかけていたこと。しかし、佐山聡には夢があった。その葛藤が浮き彫りになっていました。デビュー戦では、マスクが貧弱です。そんなエピソードも必見です。再放送もあるので、この辺でやめておきましょう。

ただ、残念なことにダイナマイトキッドは亡くなり、佐山聡はパーキンソン病と闘っています。

タイガーマスクはやっぱりヒーローですね‼️

初代タイガーマスクVSダイナマイト･キッド名勝負1

初代タイガーマスクとダイナマイト･キッドの名勝負を集めまし。

初代タイガーマスクVSダイナマイト･キッド名勝負1

日高晤郎を聴く『晤郎の語源・雑学・縦横無尽』～「あだ名」

今日の晤郎さんの言葉は「あだ名」です。
晤郎さんの名調子がさく裂している回だと思います。

今、「あだ名」って使うのでしょうか。
どうもあだ名もいじめのようになってしまうことが多いように思うので、あまり使わないのかなぁ…。
学校の先生には色々なあだ名を付けて楽しんでいましたね。
高校の時の教頭先生を、マグマ大使の「ゴア」と呼んでました

女性は、名前から「〇〇ちゃん」と言われることが多いようですが、テレビの報道番組の中でも「〇〇ちゃんおねがいします」などと聞くことがありますが、公共の場では「〇〇さん」と言った方が聞きやすく思います。
蛇足ですが、バイキングの坂上忍は、コメンテーターを呼ぶときに親しい人には「〇〇ちゃん」、目上の人には「〇〇さん」、明らかに下に見ている人には呼び捨てです。とても嫌な感じがするのは僕だけでしょうか。

それはさておき、晤郎さんの名調子をどうぞ。
↓mp4ファイルで聴くことかできます。
『晤郎の語源・雑学・縦横無尽』～「あだ名」

日高晤郎を聴く『晤郎の語源・雑学・縦横無尽』～「浅はか・あざみ・浅ましい」

日本語ってとても難しいものです。
『晤郎の語源・雑学・縦横無尽』を聴くと、語句のひとつひとつに意味があって、それを知ると正しい使い方を学ぶことができるものです。

コロナ禍にあって、多くの人たちが神経質になっているようですね。神経質になるくらいがいいとおもいますが、それを押し付けるような態度だけはやめたほうがいいと思います。一方で「軽佻浮薄」な振る舞いだけはしてほしくないと思うものです。

今日の晤郎さんの言葉は「浅はか・あざみ・浅ましい」です。

↓mp4ファイルで聴くことかできます。
『晤郎の語源・雑学・縦横無尽』～「浅はか・浅ましい・あざみ」

「はいはい道新」を読んで。

今日の北海道新聞夕刊「はいはい道新」です。

★クルマの話

今日、20年ほど前に4〜5回使ってずっと物置に置いていたテント一式と同時期に買ったランタンや未開封未使用のタープ、使わないテーブルや家電をリサイクルショップに持って行きました。テント一式で1,600円。タープは1,000円です。その他も似たような値段です。使うことなく物置に置いてあるなら、捨てるよりはマシなので、即決して売却しました。「このテントを張ってキャンプした時は楽しかったなぁ」と思い出すと、たった1,600円…と感じるものです。

30年以上乗ってたくさんの思い出が詰まったクルマなら出来るだけ高く買ってもらいたいと思うものです。買い手も儲けを考えるので、あのテントだって、おそらく買取額の6〜7倍で売るでしょう。これが商売ですからね。モノを捨てるにもお金がかかる時代ですから、物置に寝かせておくより、割り切って、誰かに使ってもらう方がいいでしょうね。

クルマの売却は、金額が高いのでいくつかの店をまわって金額の査定は必要ですね。それでも、自分の思う値段とはなかなか合わないので、一番高いところで妥協することが必要ですね。

★ATMの話

ATMを利用するのに並んでいると、早く自分の番にならないかなぁ…と思うものです。振り込みで、相手の名前とか打ち込んでいるのを遠目から見たりするとため息が出そうになるものです。この記事にあるように「ルールを守れ」と文句の一つや二つ言いたい気持ちはわかりますが、分かってやったことではないでしょうから、穏やかに諭してあげる心になってほしいものと思います。

コロナの関係か、何かイライラしている方が多いのかもしれません。早くこの事態が収束して穏やかな世の中になってほしいものです。そして、自分の言動にも細心の注意が必要な世の中であることを理解していかないとならないと感じます。

函館沖に沈む第四青函丸。

太平洋戦争中、北海道で採掘された石炭が本州の工業地帯に送られました。
石炭を運ぶのは青函連絡船で、その１つの「第四青函丸」がアメリカ軍の攻撃を受けて沈没しました。
その第四青函丸が、函館市の沖合、南西におよそ５キロ、水深およそ８０メートルの海底で発見されました。


軍部は、青函連絡船が攻撃をうけて沈没したことを公表しなかったので、被害状況や沈没した正確な場所などは、わかっていなかっただけに大きな発見です。

　↓詳しくは、こちらから。mp4ファイルで見ることかできます。
『海底に眠る青函連絡船』


沖縄では、「対馬丸」がアメリカ軍の攻撃を受けて、疎開に向かっていた多くの子どもたちが亡くなっています。
風化させないよう伝えていかなくてはなりません。
対馬丸の悲劇から７５年　隠された沈没　“父親の最期を知りたい”