SHISHIRA

「憂きことの 尚この上に積もれかし 限りある身の力試さん」

日高晤郎を聴く『晤郎の語源・雑学・縦横無尽』~「あだ名」

2020年08月19日 | 日記
今日の晤郎さんの言葉は「あだ名」です。
晤郎さんの名調子がさく裂している回だと思います。

今、「あだ名」って使うのでしょうか。
どうもあだ名もいじめのようになってしまうことが多いように思うので、あまり使わないのかなぁ…。
学校の先生には色々なあだ名を付けて楽しんでいましたね。
高校の時の教頭先生を、マグマ大使の「ゴア」と呼んでました

女性は、名前から「〇〇ちゃん」と言われることが多いようですが、テレビの報道番組の中でも「〇〇ちゃんおねがいします」などと聞くことがありますが、公共の場では「〇〇さん」と言った方が聞きやすく思います。
蛇足ですが、バイキングの坂上忍は、コメンテーターを呼ぶときに親しい人には「〇〇ちゃん」、目上の人には「〇〇さん」、明らかに下に見ている人には呼び捨てです。とても嫌な感じがするのは僕だけでしょうか。

それはさておき、晤郎さんの名調子をどうぞ。
↓mp4ファイルで聴くことかできます。
『晤郎の語源・雑学・縦横無尽』~「あだ名」


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (比企の丘)
2020-08-19 21:40:38
帯広農業の試合・・・感激しました。
彼らの青春を見てるようでした。
野球部員すべてが道産子、野球を離れ農業関係の仕事につくそうです。草野球を楽しんでもらいたいですね。
90年前の嘉義農林の話、通じるものがあります。DVDのレンタル、図書館か大きな店にあると思います。

人の呼び方・・・同感です。いまは小学校でも「さん」が主流だそうです。
テレビ界ではクイズ、バラエティーの司会者が上中下関係を使い分けていますが仲間内の話しです。スポーツの解説者もそうですね。プロの世界では同業者は上下関係がないはずです。○○選手、○○プロと呼ぶべきです。将棋界では加藤一二三さんでも藤井さんといいます。プロの同業者だからです。
私の場合は友だちで呼び捨てにするのは2~3人だけです。あとは「さん」付けです。

コメントありがとうございました。




返信する

コメントを投稿