
この時期、みぞれ混じりで強風の寒い日にチャリダーに出かけるのはとてもじゃないが無理です。
ただ妄想でチャリっちゃうしかないです。
2月に入って最初の数日は暖かでこの様な日を逃す手は無いと思いました。
2月1日快晴無風、瀬戸内海は穏やかで絶好のチャリ日和でした。
伊座出発です。
国道11号線を先ずは西へと向かいます。
さぬき市に近づくにつれて段々とスロープがキツくなってきます。
一般チャリダーにとっては何のことはない坂ですが、若葉では、既にヒーハヒーハになってきました。
やがて「うましの休憩所」が道路左側に見えるところがここらでは丁度ピークな感じでした。
それを過ぎると一気に下り坂で、高速道路・津田東ICの入り口を左に通り越し海を右に見ながらスピードアップです。
暫くJR四国高徳線に沿って平らな道を更に西へ進むと、
左側の山を急激に下って来ている道(県道2号線)が国道11号線にぶつかって来ます。
この道は1月に初めて南側の「みろく公園」方面から下って来た道です。
あの時は下りだったので気持ち良かったが、こちら方面からだと地獄かなと思いました。
横目でチラッと確認して更に直進します。
今度は直ぐ右側国道沿いに、「朝日放送 | 大改造!!劇的ビフォーアフター」で放映された家が通り過ぎます。
それから間もなく「あと500m」の看板が頭上に出てきます。
そして目的地の道の駅「津田の松原」に到着しました。
ここには広大な砂浜と松原が拡がっており、夏は海水浴場として昔から有名なところです。
そして昔は映画のロケ地としても盛んに使われたみたいです。
往年の昭和のスター、若い人にはピンと来ない役者さん達です。
嵐寛寿郎(アラカン)、月形龍之介(悪役?)、石原裕次郎、浅丘ルリ子等々が来て撮影されたみたいです。
松原を抜け海岸近くに来るとそこに海浜公園(琴林公園)が有ります。
海の水を引き込んだ池や川が有りそこには願い橋がかかっていました。

往年のスター気取りでポーズを決めてみました。

う~む、スタイルもまあまあだしウエアーも上から下までチャリダー仕様だからまあいいんじゃないですか。
お次はどうかな?

う~~~~~む、ってちょっとちょっと考え過ぎてない?
石原裕次郎が逆立ちすると足の長さと胴の長さの割合がこのぐらいになるんとちゃうかな。
ウェアーもスポーツデポ仕様で手袋はガーデニング仕様やから何とも言えまへん。
チャリダーロケ撮影も終わり、ドリンク補給やミカン、一口羊羹で栄養も補給して暫し海を眺めながら休憩しました。
休憩中に風も穏やかだからか上空には見慣れぬ物体が現れました。

よく見ると背中の部分に大きな扇風機を担いでおりその風で空中を進んでいるみたいでした。
動力付きのパラグライダーでしょうか、音は少し煩いですが気持ちよくお空を散歩していました。
帰りは、国道11号線をそのまま帰るのではなくって国道に沿って更に海側にある旧道を通って行きます。
昔は賑やかな本道通りで家並みがずっと続いていたみたいですが、今は静かに旧家が並んでいます。
1月下旬に火災で一人住人が亡くなって焼け落ちた家が左側に見えました。
つい最近同じ道を通って帰ってきた時には大きな庭石があるお家やなと見ていた家が、
こんなになるとは思いもしませんでした。
旧道は信号も殆ど無く、車の交通量も少なくチャリダーにとってはモッテコイの道です。
そのまま東へ進み、青木海岸という海沿いに出ます。
ここから少し国道沿いに坂道を上がると国道から「ベッセルおおちの湯」という海沿いにある施設へ行く道に合流します。
この道は真っ直ぐで、一旦急坂を下ることになりますが、その時、時速40kmは超えるスピードが出ます。
と、いう事は今度は急坂を登って「ベッセルおおちの湯」へヒーーーーーハ、ヒヒヒッハハハハハハハッ、って笑っていません。
必死にチャリを漕いで上って行くことになります。
距離はそれ程もありませんが、必ず一回は死ぬ所です。
「ベッセルおおちの湯」には寄らずにそのまま進みます。
さすが高台ですから海の眺めは最高です。
白のロードバイクと紅のクロスバイク、チームGIANTのそろい踏みです。(表題写真)
この東屋のある休憩所で最後の水分と羊羹を補給してチャリダーでレッツらゴー(死語)です。
しばらく行くと東かがわ市と海が一望できる坂道をもの凄く気持ちよく下って行きます、ビューーーーイィィィーーーン。
平地に出ると後は、更に海沿いを東へ、
三本松港、白鳥神社の松原の北側を通り、白鳥動物園の入り口まで来ます。
そして南下して元来た国道11号線にやっと合流し帰ってきました。
今回は、ローカルなエリアのローカルなチャリダー実況中継でしたので、
殆どの人が何処がどうなっているのか分からないと思いますがチャリダー記録としてブログって置きます。
本日の走行距離:33.25km 平均20.1km/h トータル220km
おっとオイラも間違いなくチームGだよ寝。
ただ妄想でチャリっちゃうしかないです。
2月に入って最初の数日は暖かでこの様な日を逃す手は無いと思いました。
2月1日快晴無風、瀬戸内海は穏やかで絶好のチャリ日和でした。
伊座出発です。
国道11号線を先ずは西へと向かいます。
さぬき市に近づくにつれて段々とスロープがキツくなってきます。
一般チャリダーにとっては何のことはない坂ですが、若葉では、既にヒーハヒーハになってきました。
やがて「うましの休憩所」が道路左側に見えるところがここらでは丁度ピークな感じでした。
それを過ぎると一気に下り坂で、高速道路・津田東ICの入り口を左に通り越し海を右に見ながらスピードアップです。
暫くJR四国高徳線に沿って平らな道を更に西へ進むと、
左側の山を急激に下って来ている道(県道2号線)が国道11号線にぶつかって来ます。
この道は1月に初めて南側の「みろく公園」方面から下って来た道です。
あの時は下りだったので気持ち良かったが、こちら方面からだと地獄かなと思いました。
横目でチラッと確認して更に直進します。
今度は直ぐ右側国道沿いに、「朝日放送 | 大改造!!劇的ビフォーアフター」で放映された家が通り過ぎます。
それから間もなく「あと500m」の看板が頭上に出てきます。
そして目的地の道の駅「津田の松原」に到着しました。
ここには広大な砂浜と松原が拡がっており、夏は海水浴場として昔から有名なところです。
そして昔は映画のロケ地としても盛んに使われたみたいです。
往年の昭和のスター、若い人にはピンと来ない役者さん達です。
嵐寛寿郎(アラカン)、月形龍之介(悪役?)、石原裕次郎、浅丘ルリ子等々が来て撮影されたみたいです。
松原を抜け海岸近くに来るとそこに海浜公園(琴林公園)が有ります。
海の水を引き込んだ池や川が有りそこには願い橋がかかっていました。

往年のスター気取りでポーズを決めてみました。

う~む、スタイルもまあまあだしウエアーも上から下までチャリダー仕様だからまあいいんじゃないですか。
お次はどうかな?

う~~~~~む、ってちょっとちょっと考え過ぎてない?
石原裕次郎が逆立ちすると足の長さと胴の長さの割合がこのぐらいになるんとちゃうかな。
ウェアーもスポーツデポ仕様で手袋はガーデニング仕様やから何とも言えまへん。
チャリダーロケ撮影も終わり、ドリンク補給やミカン、一口羊羹で栄養も補給して暫し海を眺めながら休憩しました。
休憩中に風も穏やかだからか上空には見慣れぬ物体が現れました。

よく見ると背中の部分に大きな扇風機を担いでおりその風で空中を進んでいるみたいでした。
動力付きのパラグライダーでしょうか、音は少し煩いですが気持ちよくお空を散歩していました。
帰りは、国道11号線をそのまま帰るのではなくって国道に沿って更に海側にある旧道を通って行きます。
昔は賑やかな本道通りで家並みがずっと続いていたみたいですが、今は静かに旧家が並んでいます。
1月下旬に火災で一人住人が亡くなって焼け落ちた家が左側に見えました。
つい最近同じ道を通って帰ってきた時には大きな庭石があるお家やなと見ていた家が、
こんなになるとは思いもしませんでした。
旧道は信号も殆ど無く、車の交通量も少なくチャリダーにとってはモッテコイの道です。
そのまま東へ進み、青木海岸という海沿いに出ます。
ここから少し国道沿いに坂道を上がると国道から「ベッセルおおちの湯」という海沿いにある施設へ行く道に合流します。
この道は真っ直ぐで、一旦急坂を下ることになりますが、その時、時速40kmは超えるスピードが出ます。
と、いう事は今度は急坂を登って「ベッセルおおちの湯」へヒーーーーーハ、ヒヒヒッハハハハハハハッ、って笑っていません。
必死にチャリを漕いで上って行くことになります。
距離はそれ程もありませんが、必ず一回は死ぬ所です。
「ベッセルおおちの湯」には寄らずにそのまま進みます。
さすが高台ですから海の眺めは最高です。
白のロードバイクと紅のクロスバイク、チームGIANTのそろい踏みです。(表題写真)
この東屋のある休憩所で最後の水分と羊羹を補給してチャリダーでレッツらゴー(死語)です。
しばらく行くと東かがわ市と海が一望できる坂道をもの凄く気持ちよく下って行きます、ビューーーーイィィィーーーン。
平地に出ると後は、更に海沿いを東へ、
三本松港、白鳥神社の松原の北側を通り、白鳥動物園の入り口まで来ます。
そして南下して元来た国道11号線にやっと合流し帰ってきました。
今回は、ローカルなエリアのローカルなチャリダー実況中継でしたので、
殆どの人が何処がどうなっているのか分からないと思いますがチャリダー記録としてブログって置きます。
本日の走行距離:33.25km 平均20.1km/h トータル220km
おっとオイラも間違いなくチームGだよ寝。

燦様はなかなかスマートじゃないですか。おなかも出てないし。文句をつけるとすれば、
「太ももの太さは寿命に比例する」といわれていますから、これから、どんどん鍛えて、
太ももに筋肉をつけるといいね。そうすれば、長生きすることができます。
歩くのも自転車でも走るのも、連れがいると気持ちも違うし、長続きできるような気がします。
私は、何でも一人なので、それで続かないんだろうなぁと改めて思いました。
そちらは、春が早そうですね~
そのうち、行きたいなぁ。
ヒーハーヒーハー状態ですから、鍛えるまでには相当時間がかかりそうです。
里山流で妄想チャリダーの方が多いかもしれません。
暖かな日を見つけてまたチャレンジして行きたいと思っております。
同行二人の四国ですから、暖かくなれば夫婦でお遍路って手もありますね。
あまり続けなくっても自然流でどんどん新しい物も取り込んでいければいいと思いますよ。
今日はこちらも雪が少し積もっていますが、
もぉ~すぐ、はぁ~るですねぇ~ってちょっと気取ってみませんか。