【情報の達人】は 【ランキング】⇒【検索の達人】から

「99%のゴミ情報」に踊らされない為に、
【①~⑩】を[コピー&ペースト]でチェック⇒【論述・穴埋め問題】で情報を入手

春口廣 全国大学ラグビーフットボール選手権大会優勝6回へと導く強豪チームへ育て上げる。

2008-07-30 14:36:11 | 13 用語集:①人物一覧   
ポータルサイト 検索の達人 (携帯版) www.shirabemono.com/i/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」
〈ハーバード大・東大・早大・慶大・学生街・図書館・サークル〉
調べもの新聞通信員 中村惇夫(横浜) 宮正孝(前橋) 西村新八郎(東京)


春口廣

春口 廣(はるぐち ひろし、1949年7月3日 - )は、日本のラグビー指導者。関東学院大学経済学部教授。専門は、スポーツ科学。関東学院大学ラグビー部元監督。NPO法人横濱ラグビーアカデミー理事長。春口 広と表記されることもある。

目次 [非表示]
1 経歴
2 辞任
3 その他
4 略歴
5 関連項目
6 外部リンク



[編集] 経歴
静岡県生まれ。愛知高校でラグビーを始める。日本体育大学専攻科修了。日体大でのポジションはスクラムハーフ(SH)。しかしレギュラー入りは出来なかった。向の岡工業高校勤務を経て、1974年に関東学院大学ラグビー部監督に就任。就任当初は関東大学ラグビーリーグ戦グループ3部に所属し、貝殻の混ざるグランドで、部員わずか8人のラグビー部を指導し始める。関東大学ラグビーリーグ3部時代の2年間は全敗。3年目に1勝を上げる。2部リーグ、1部リーグへと昇格し、1990年の関東大学ラグビーリーグ戦で初優勝する。以後、同リーグ戦11回優勝、全国大学ラグビーフットボール選手権大会優勝6回へと導く強豪チームへ育て上げる。


[編集] 辞任
2007年には11月に同部部員の大麻取締法違反(栽培)の罪で2名が逮捕・起訴されるという前代未聞の不祥事が起こり、同部は翌2008年3月までの活動停止を決定したものの、慰留され一時監督留任。しかし、レギュラー選手1名を含む2~4年生の部員計12名の大麻吸引が発覚した後の同年12月5日に引責辞任した。(同12名は大麻取締法違反(共同所持)容疑で書類送検され、2名が退学処分を受けている。(2007年12月20日現在))


[編集] その他
長男の春口翼も関東学院大学在学中はレギュラーとして活躍。卒業後の現在は、リコーブラックラムズでプレーしている。


[編集] 略歴
1974年 関東学院大学に勤務、同ラグビー部監督に就任
1982年 1部リーグに昇格
1990年 関東大学ラグビーリーグ戦グループ初優勝
1998年 全国大学ラグビーフットボール選手権大会初優勝
2004年 全国選手権5回目の優勝
2006年 全国選手権6回目の優勝
2007年 全国選手権10年連続で決勝に進出するも同年12月上記不祥事により同部監督を引責辞任

[編集] 関連項目
関東学院大学ラグビー部
関東大学ラグビーリーグ戦グループ

[編集] 外部リンク
関東学院大学ラグビー部公式サイト
横濱ラグビーアカデミー
この「春口廣」は、スポーツ関係者に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています(ポータル スポーツ/ウィキプロジェクト スポーツ人物伝)。


カテゴリ: ラグビー監督 | スポーツ関係者関連のスタブ項目

最終更新 2007年12月20日 (木) 13:45。Wikipedia®