【情報の達人】は 【ランキング】⇒【検索の達人】から

「99%のゴミ情報」に踊らされない為に、
【①~⑩】を[コピー&ペースト]でチェック⇒【論述・穴埋め問題】で情報を入手

【小林泉美 (棋士)】

2010-02-27 11:54:34 | 13 用語集:①人物一覧   
【検索の達人 ■■■】■■■に文字を記入!
高大連携情報誌 調べもの新聞
【ブログ=穴埋め・論述問題】


【小林泉美 (棋士)】

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索

小林 泉美(こばやし いづみ、1977年(昭和52年)6月20日 - )は、日本棋院所属の囲碁の女流棋士。父・小林光一門下。

目次 [非表示]
1 人物
2 タイトル歴
3 エピソード
4 外部リンク


人物 [編集]
東京都出身。タイトル10期は女流棋士トップタイ。

祖父は木谷実、父は小林光一、母は小林禮子という囲碁一家に生まれる。

2001年、女流棋士初の女流三大タイトル(女流棋聖・女流本因坊・女流名人)の同時二冠(棋聖以外)を成し遂げる。また三大タイトル経験者となる。

2003年に張栩と結婚。当時張栩が本因坊を、泉美が女流本因坊のタイトルを持っていたため「本因坊カップル」と呼ばれた。

2006年に長女、2009年に次女を出産した。

2005年に女流最強戦に優勝し、女流棋士初のグランドスラム(女流五タイトル中三冠(女流名人・女流最強・女流早碁)を達成し、唯一の女流五タイトル経験者となる。

また、2003年と2004年に2年連続で十段戦の本戦入り、NHK杯で2勝を挙げ3回戦に進出するなど、女流棋戦だけでなく、一般棋戦での実績もある。

タイトル歴 [編集]
女流棋聖戦 2期(1998-1999年)
女流本因坊戦 3期(2001-2003年)
女流名人戦 3期(2001年,2003-2004年)
JAL女流早碁戦 1期(2004年)
女流最強戦 1期(2005年)
大和証券杯ネット囲碁レディース 1期(2007年)
リコー杯ペア囲碁選手権戦(1996年(小林光一九段とのペア),2004年(山下敬吾九段とのペア))
エピソード [編集]
父・光一九段から囲碁の英才教育を受けた。生後11ヶ月で「アタリがわかった」という伝説がある。
結婚前「理想のタイプの男性は?」と聞かれ、「お父さんより囲碁が強い人」と答えていた。実際に張栩は2000年に初対戦で小林光一を破っている。
2004年の十段戦敗者復活1回戦で父・光一九段と対戦(中押し負け)。本戦での親子対局は史上初。
外部リンク [編集]
日本棋院プロフィール
「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%B3%89%E7%BE%8E_(%E6%A3%8B%E5%A3%AB)」より作成
カテゴリ: 日本の囲碁棋士 | 東京都出身の人物 | 1977年生 | 存命人物


最終更新 2010年2月9日 (火) 07:56