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筑波大学② 検索の達人 

2008-09-06 06:25:47 | Weblog
筑波大学②

[編集] 大学院
大学院修士課程研究科
地域研究研究科
地域研究専攻
教育研究科
障害児教育専攻(昼夜開講)
教科教育専攻(昼夜開講)
スクールリーダーシップ開発専攻(昼夜開講)
カウンセリング専攻(夜間)
リハビリテーション専攻(夜間)
経営・政策科学研究科
MBA専攻
ビジネス情報数理専攻
社会経済システム専攻
都市計画専攻
理工学研究科
理工学専攻(昼夜開講)
環境科学研究科
環境科学専攻(昼夜開講)
バイオシステム研究科
バイオシステム専攻
医科学研究科
医科学専攻(昼夜開講)
体育研究科
体育方法学専攻(昼夜開講)
コーチ学専攻(昼夜開講)
健康教育学専攻(昼夜開講)
スポーツ健康科学専攻(昼夜開講)
スポーツ健康システム・マネジメント専攻(夜間)
芸術研究科
美術専攻(昼夜開講)
デザイン専攻(昼夜開講)
世界遺産専攻(昼夜開講)
ビジネス科学研究科(夜間社会人大学院;区分制)
経営システム科学専攻
企業法学専攻
大学院博士課程研究科

人文社会科学研究科(5年制)
哲学・思想専攻
歴史・人類学専攻
文芸・言語専攻
現代文化・公共政策専攻
社会科学専攻
国際政治経済学専攻
ビジネス科学研究科(夜間社会人大学院 区分制)
企業科学専攻
数理物質科学研究科(区分制)
数学専攻
物理学専攻
化学専攻
物質創成先端科学専攻
電子・物理工学専攻
物性・分子工学専攻
物質・材料工学専攻(後期3年独立専攻)
システム情報工学研究科(区分制)
社会システム工学専攻
経営・政策科学専攻
社会システム・マネジメント専攻
リスク工学専攻
コンピュータサイエンス専攻
知能機能システム専攻
構造エネルギー工学専攻
生命環境科学研究科(5年制)
地球環境科学専攻
地球進化科学専攻
構造生物科学専攻
情報生物科学専攻
生命共存科学専攻
国際地縁技術開発科学専攻
生物圏資源科学専攻
生物機能科学専攻
人間総合科学研究科(5年制 ※を付したものは医学を履修する4年制課程)
教育学専攻
学校教育学専攻
心理学専攻
心身障害学専攻
ヒューマン・ケア科学専攻
感性認知脳科学専攻
スポーツ医学専攻
先端応用医学専攻※
分子情報・生体統御医学専攻※
病態制御医学専攻※
機能制御医学専攻※
社会環境医学専攻※
体育科学専攻
芸術学専攻
コーチング学専攻(後期3年制)
図書館情報メディア研究科(区分制)
図書館情報メディア専攻
専門職大学院(社会人大学院)

ビジネス科学研究科
法曹専攻(法科大学院)
国際経営プロフェッショナル専攻

[編集] 研究組織(教員組織)
学系

哲学・思想学系
歴史・人類学系
文芸・言語学系
現代語・現代文化学系
社会科学系
数学系
物理学系
化学系
地球科学系
教育学系
心理学系
障害科学系
生物科学系
農林学系
農学分野
林学分野
農業経済学分野
農林工学系
応用生物化学系
社会工学系
物理工学系
物質工学系
機能工学系
電子・情報工学系
基礎医学系
臨床医学系
社会医学系
看護科学系
体育科学系
芸術学系
図書館情報学系

[編集] 社会人大学院
筑波大学の社会人大学院は、現在ではビジネス科学研究科(GSBS)の5つの専攻と教育研究科と体育研究科の2専攻の、合計7専攻を有している。

ビジネス科学研究科の5専攻のうち、修士課程(博士前期課程)の専攻である、経営システム科学専攻(GSSM)、企業法学専攻の2専攻と、博士後期課程の企業科学専攻は、都心に勤務する社会人が仕事を続けながら教育を受けられる夜間開講型の大学院である。これらの専攻では、従来からの大学院が授与する修士・博士の学位が与えられる。専門職大学院である国際経営プロフェッショナル専攻と法曹専攻(法科大学院)では2003年の学校教育法改正で新たに創設された専門職学位(第三の学位)が授与される。
教育研究科カウンセリング専攻と体育研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻は、研究科としては筑波キャンパスに設置された全日制の大学院であるが、これらの2専攻のみが、夜間開講の社会人大学院として、東京キャンパス大塚地区に設置されている。
経営システム科学専攻は、1989年に設置された国立大学の社会人MBAの草分け的存在として知られている。関係者の間では同専攻の英語名称の頭文字をとって「GSSM」と呼ばれることが多い。同専攻の修了生には、修了後にベンチャー起業家と大学教授に転身する人が多いという特徴がある。
ビジネス科学研究科
修士課程(博士前期課程)
経営システム科学専攻【取得学位:修士(経営学)または修士(経営システム科学)】
企業法学専攻【取得学位:修士(法学)】
博士後期課程
企業科学専攻
システムズ・マネジメントコース【取得学位:博士(経営学)または博士(経営システム科学)】
企業法コース【取得学位:博士(法学)】
専門職大学院
国際経営プロフェッショナル専攻【取得学位:国際経営修士(専門職)】
法曹専攻(法科大学院)【取得学位:法務博士(専門職)】
教育研究科
カウンセリング専攻(修士課程)
体育研究科
スポーツ健康システム・マネジメント専攻(修士課程)
[編集] 全国共同利用施設
計算科学研究センター
プラズマ研究センター
[編集] 学内共同教育研究施設
総合研究棟B。教員のオフィスや大学院の研究室などのほかTIMSセンターが所在している。先端学際領域研究センター(TARAセンター)
外国語センター
体育センター
農林技術センター
陸域環境研究センター
生命科学動物資源センター
下田臨海実験センター
菅平高原実験センター
留学生センター
遺伝子実験センター
大学研究センター
陽子線医学利用研究センター
アドミッションセンター
産学リエゾン共同研究センター
教育開発国際協力研究センター
知的コミュニティ基盤研究センター
学際物質科学研究センター(TIMSセンター)
特別支援教育研究センター
北アフリカ研究センター
学術情報メディアセンター
研究基盤総合センター
特別支援教育研究センター
保健管理センター

[編集] その他の施設
理療科教員養成施設 心理・心身障害教育相談室 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー TLO(株)筑波リエゾン研究所 附属学校教育局

[編集] 附属学校
附属校は11校ある。

小学校(筑附・附属小)
中学校・高等学校(筑附・附属)
駒場中学校・駒場高等学校(筑駒)
坂戸高等学校(筑坂)
視覚特別支援学校
聴覚特別支援学校
桐が丘特別支援学校(肢体不自由)
大塚特別支援学校(知的障害)
久里浜特別支援学校(自閉症)
平成16年4月1日の国立学校設置法など廃止、国立大学法人法など施行に伴い、国立久里浜養護学校は筑波大学の附属校となった。 平成19年4月1日の文部科学省令の改正により、特殊附属学校は特別支援学校と名称を変更した。

なお、筑波大学の同窓会である茗溪会は、茨城県つくば市に茗溪学園中学校高等学校を運営している。


[編集] 研究

[編集] 21世紀COEプログラム
採択4件
2002年度
生命科学
複合生物系応答機構の解析と農学的高度利用
化学・材料科学
未来型機能を創出する学際物質科学の推進
学際・複合・新領域
健康・スポーツ科学研究の推進
2003年度
学際・複合・新領域
こころを解明する感性科学の推進

[編集] グローバルCOEプログラム採択1件2007年度 情報・電気・電子
サイバニクス:人・機械・情報系の融合複合

[編集] 文部科学省 先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム

[編集] 高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラム
システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻は、2006年9月に文部科学省の先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム[10]の採択を受け、プロジェクト高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラムを発足している。


[編集] 経団連 高度情報通信人材育成に係る重点協力拠点
システム情報工学研究科は、2006年4月に日本経済団体連合会(経団連)の高度情報通信人材育成部会から「高度情報通信人材育成に係る重点協力拠点」認定を受けている。


[編集] 施設

[編集] キャンパス
筑波大学のキャンパスは大きく分けて筑波キャンパス、東京キャンパスの二つに分かれている。ほとんどの教育・研究活動は筑波キャンパスを中心に行われており、東京キャンパスは社会人大学院などのために使われている。


[編集] 筑波キャンパス
つくばエクスプレスつくば駅の北に位置し、大半の施設が集中し大学本部も存在する、筑波大学の中心をなすキャンパスである。建物の間隔が広く、緑地も多い。2,577,286平方メートルと極めて広大であり、単一キャンパスの面積としては日本国内の大学で最大である。

キャンパスは北から順に北地区・中地区・南地区・西地区・春日地区に分かれている。北地区・中地区・南地区・西地区は一体となっているが、春日地区は南地区の南端から更に1キロほど南に離れている。これは、春日地区がかつて図書館情報大学(2002年に統合)のキャンパスだったためである。

北地区
一の矢学生宿舎、農林技術センターなどが存在する。学生宿舎以外には建物は少なく、緑地や農場となっている。
中地区
筑波大学の中心をなす地区であり、多数の教室・研究室のほかに本部棟・中央図書館も中地区に存在する。学長室もこの地区にある本部棟に存在する。
中地区はその中で更に第一エリア・第二エリア・第三エリアに分かれる。第一エリアは、学類再編(2007年4月)前の旧第一学群が利用していたエリアであり、第二・第三エリアはそれぞれ旧第二学群・第三学群の利用していたエリアである。人文・文化、社会・国際、人間、生命環境、理工学群と、情報学群の一部が利用しており、文化系・芸術系サークル活動の中心となる文化系サークル館もこの地区にある。
南地区
体育専門学群、芸術専門学群が利用している。また大学会館と平砂・追越の各学生宿舎が存在する。体育専門学群・芸術専門学群の性格から、教室・研究室のほかに総合グラウンド、プール、アトリエなども置かれ、体育系・芸術系の書籍を中心に収蔵する体芸図書館もある。体育系サークル館もこの地区に存在し、体育系サークルが練習場所として運動施設を利用する場合も多い。
大学会館は体育・芸術学群の教室などがある場所と中地区に挟まれた場所にある。入学式や講演会が行われる講堂のほか、ギャラリー・書店・売店・郵便局・来賓用の宿泊施設なども存在する。
平砂・追越の学生宿舎はこの地区の南端に位置する。二つの宿舎は隣接しており、あわせて数千人が居住する学内最大の学生宿舎である。詳しくは学生宿舎を参照のこと。
西地区
医学群が利用しており、筑波大学附属病院もこの地区に存在する。
春日地区
旧図書館情報大学のキャンパスであった地区であり、上記4つの地区とは離れているがつくば駅には最も近い。情報学群のうち情報メディア創成学類、知識情報・図書館学類が利用している。面積は狭いが、かつては独立した一つの大学として存在していただけに、教室・研究室のほかに図書館(図書館情報学図書館)、食堂、学生宿舎(春日学生宿舎)、グラウンドなど一通りの設備が揃っている。

[編集] 東京キャンパス
東京キャンパスは大塚地区と秋葉原地区がある。大塚地区はかつての東京教育大学の跡地であり、以前は大塚キャンパスと呼ばれていた。秋葉原地区は、つくばエクスプレス開業にあわせる形で秋葉原ダイビル内に新設された。 いずれも、社会人大学院や研究のために使われている。

[編集] 学生宿舎
筑波大学には以下の4つの宿舎が存在する。定員は約4000人であり、全て筑波キャンパスにある。

一の矢宿舎 平砂宿舎 追越宿舎 春日宿舎(旧図書館情報大学学生宿舎)
筑波大学では、一般的なイメージの大学学生寮(管理人常駐、二人以上の部屋、食事付き)は存在せず、寮とアパートの中間的な学生宿舎(個室(希望すれば二人部屋に入居できる)、台所・トイレ・風呂(銭湯形式、有料)が共有。管理人は共用棟という風呂・売店・食堂が入居する施設に在中)が存在しており、学群一年生が多く入居する。一の矢・平砂・追越・春日の4宿舎がある。いずれの宿舎も建築されてから30年前後が経過し、経年劣化しているため、全宿舎の改装(一部は改装済)・改築が検討されている。

春日宿舎のみ、旧図書館情報大学の学生宿舎であったため、宿舎内土足禁止、内風呂(共用の浴場、無料)・学内LAN完備・共用棟無など他の3宿舎と大きな違いが存在する。

2005年度の途中から、今まで出入り自由であった宿舎の玄関(部屋の出入り口ではなく、建物自体の出入り口)において、静脈認証による鍵システムを導入したが、導入以来静脈認証を用いた場合の認証率が実用レベルに達しなかった。そのため、現在は基本的に暗証番号を利用して運用されている。

2008年度より、既に学内LANを居室まで引かれている春日宿舎以外の3宿舎にも学内LANが居室まで引かれることが決定している。


[編集] 図書館
筑波キャンパスの図書館は中央・体芸・医学・図書館情報学の4館に分かれる。全国の大学図書館でも珍しい全面開架方式をとっており、貴重書などを除いて利用者が本を自由に手に取ることができる。さらに学生・教職員ならば全ての図書館を自由に利用でき、学外者も所定の手続きを取れば利用可能であるなどオープンな制度となっている。のべ入館者数は年間100万人を超える。
中央図書館の蔵書数は約176万冊で、文理を問わずあらゆる分野の本をそろえる。体芸・医学・図書館情報学の各図書館は、それぞれの名前の通り各分野に特化した蔵書が主であり、蔵書数は各館とも20万冊前後である。
上記4館のほか、東京キャンパスに大塚図書館がある。

[編集] 食堂・店舗等
筑波キャンパスには講義棟や学生宿舎共用棟、本部棟などに約20箇所の食堂がある。一般的なカフェテリア以外にも、喫茶店やそば屋、スープレストランなどもある。2007年12月には旧第3エリア名店街がリニューアルし、フードコート形式となった。2008年3月には中央図書館内にスターバックスコーヒーが入居する予定である。店舗の数も多く、パン・弁当の出張販売が各エリアで行われているほか書店が6箇所、ATMは常陽銀行は3箇所に、ゆうちょ銀行は2箇所にある。郵便局、画材店、コンビニエンスストア、旅行代理店、大学グッズ専門店、教職員向けの保育所なども存在する。筑波大学においては、大学が認める生協組織はないため、学内の全ての売店・食堂等は筑波大学厚生会を通し、一般の業者が入居し、営業している。

[編集] 交通

[編集] 筑波キャンパス

[編集] 徒歩・自転車
「歩車分離」のコンセプトのもと、歩行者専用道路が充実している。キャンパスの北端から南地区の南端まで歩行者専用道路が貫いており、学内では「ペデストリアン」ないし「ペデ」という呼称が広く使われている。多くの建物へのアクセスに便利な配置となっているため学内の徒歩・自転車での移動に極めて重要な役割を果たしているが、自転車の利用が計画時の予想[11]をはるかに超える多さ(学生の7割が自転車を主な交通手段としている[12])であるため、自転車の渋滞や歩行者との接触事故、路上駐輪などの問題を生じている。

[編集] 自動車
学内を一周する環状道路が整備されており、学内では「ループ」と呼ばれる。片側一車線ではあるが、二輪車と自動車が並進しても十分余裕があるほどの幅員があり、歩道も完備されている。
駐車場は約7000台分ある。有料だが容量が不足しているため、大学近隣に居住する者は身体障害者などを除いて駐車場の利用登録ができない。外来者などに対しては、有料で一日駐車券(臨時入構証と呼ばれる)が発行される。

[編集] バス
キャンパスの敷地内に19箇所、敷地と接した道路上に5箇所のバス停がある。つくばセンターと学内を結んで循環する筑波大学循環と、土浦駅~つくばセンター~筑波大学中央(本部棟付近)を結ぶバスが終日運行されている。朝夕にはひたち野うしく駅・荒川沖駅と筑波大学中央を結ぶバスも走る。以上は関東鉄道による運行。
2005年7月までは無料でキャンパス内を循環する学内連絡バスが運行されていたが利用者は少なく、運転手の人員減少などを理由に廃止された。代替措置として、同年8月より筑波大学キャンパス交通システムが導入されており、学生・教職員は路線バスを安価な定期券で利用できるようになっている[12]。
一般路線バスのほかに、東京~つくば間の高速バス「つくば号」の一部便が学内に乗り入れており、関東鉄道とJRバスが共同で運行している。

[編集] 東京キャンパス
大塚地区・秋葉原地区ともに駅から近い。

大塚地区
地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅より徒歩2分。
秋葉原地区
秋葉原ダイビル内14・15階。JR秋葉原駅より徒歩1分。またはつくばエクスプレス秋葉原駅より徒歩3分。
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

[編集] 学生自治
筑波大学には、全学学類・専門学群代表者会議(全学レベル)及び、クラス代表者会議(学群・学類レベル)という大学公認の学生組織があり、一般的な大学での自治会の代替的組織として学生の大学生活面における諸問題について、大学側と折衝を行っている。

[編集] サークル
筑波大学には、サークルの登録制度があり、課外活動団体(大学公式サークル)、一般学生団体(大学登録サークル)、その他の団体(大学非登録サークル、草サークル)の3段階に分けられる。
課外活動団体は大学教員を顧問とし、代表及び副代表を置き、3系と称される文化系サークル連合会(文サ)・体育会・芸術系サークル連合会(芸サ)の3団体のうち、いずれかの団体の審査を受けて正式加盟していることが、団体として認定される必須条件となっており、紫峰会からの活動援助金支給・大学からの物品支給・サークル活動場所(ミーティングスペースや荷物置き場)の提供・施設予約の優先などの権利が与えられる。
一般学生団体は大学教員を顧問とし、代表及び副代表をおくことが、登録においての必須条件となっている。
体育系の団体は主に体育系サークル館を、文化系・芸術系のサークルは文化系サークル館を中心にスペースを持ち活動している。
4月の入学式後には、新歓祭と呼ばれる、新入生歓迎とサークル勧誘を目的としたイベントが第1エリアを会場として行われている。
旧図書館情報大学のサークルは、統合後の部員減少により、その多くが解散・統合したが、残っているサークルは文サ・芸サの所属により課外活動団体としての存続、もしくは一般学生団体として存続するなどしており、今でも春日地区において活動を続けている。


[編集] 文化系サークル
現代視覚文化研究会は、筑波大学出身の漫画家木尾士目の作品である『げんしけん』のモチーフとされている。
[編集] 体育系サークル
蹴球部は、全日本大学サッカー選手権大会4度(東京教育大時代を含め8度)総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント3度の優勝を誇る強豪であり、Jリーガーも数多く輩出している。 硬式野球部は、首都大学野球リーグに所属1987年に明治神宮野球大会にて国立大学唯一の優勝を果たす。

[編集] 芸術系サークル
芸術系サークル連合会は、毎年「つくば芸術祭」というイベントを主催しており、20年以上の歴史がある。

[編集] 学園祭
筑波大学には、毎年10月の土・日・月(体育の日)に筑波キャンパスの体芸棟から第2・第3エリアまでを使って行われる雙峰祭(そうほうさい)という名称の学園祭が存在する。模擬店祭と揶揄されることがあるほどの模擬店数(特に飲食関係)が特徴であるが、2001年より学内の研究成果の公開を目的とした学術研究企画が始まった。中でも、そのきっかけとなった「MRIによる骨粗鬆症診断」は、ユニークな企画として大変な人気となっている。なお、学園祭の運営は、全学学類・専門学群代表者会議の下部組織である、学園祭実行委員会によって行われているが、過去には学生側と大学側が衝突する事態も発生し、1980年と1984年の二回、大学側によって中止が決定された。

[編集]  各学群・学類内における特徴的な活動・イベント 
プログラムバグ慰霊祭(情報学類)情報学類において、自ら生み出しそれを滅したということに対する免罪の意味から、プログラムバグ慰霊祭(通称「バグ祭」)というイベントが実施されている。
WORD(情報学類) 情報学類の学類誌。
自然SP(自然学類・数学類・物理学類・化学類・地球学類)
自然学類のクラス代表者会議から派生した、学類交流のための団体。学園祭の展示は恒例となっている。
そおしあ~る(社会学類)
社会学類の学類誌。現存する学群・学類誌の中で最長の歴史を持つ。

[編集] 大学関係者と組織
[編集] 大学関係者組織
筑波大学には紫峰会という学生後援組織があり、サークル支援のほか、大学グッズを製作・販売するなどしている。

[編集] 大学関係者一覧
筑波大学の人物一覧

[編集] 関連項目
ウィキメディア・コモンズには、筑波大学 に関連するカテゴリがあります。東日本の大学一覧
国立大学一覧
高度情報通信人材育成に向けた協力拠点

[編集] 外部リンク
筑波大学
筑波大学東京キャンパス社会人大学院
筑波大学大学院ビジネス科学研究科
茗渓会
紫峰会
筑波大学中国人留学生学友会

[編集] 参考文献
筑波大学付属図書館『平成17年度 筑波大学付属図書館業務統計』2006年
筑波大学『学生生活実態調査報告書』1999・2004年
筑波大学交通安全会ウェブサイト
^ 筑波大学概要における建学の理念
^ つくばダイアモンドについて
^ 経済産業省 関東経済産業局 大学発ベンチャーについて
^ 筑波研究学園都市建設法
^ 国立学校設置法
^ 筑波大学のシンボルマーク
^ 筑波大学学生歌「常陸野の」
^ 筑波大学 学生歌 「筑波のガマ」
^ 筑波大学宣揚歌「桐の葉」
^ 先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム採択状況
^ 筑波大学の施設・環境計画
^ a b 石田東生・谷口綾子「筑波大学『新学内バス』の導入とその効果」『筑波フォーラム』76号、筑波フォーラム編集委員会、2007年
2008年4月8日 (火) 03:42。Wikipedia®