11月12日（土）
ペチュニアの花の季節が終わってからしばらくは
「もりのてらす」のプランターには培用土だけが入ったままで寂しかったのですが、
苗が出来上がったので、土曜の午後植え付けをしました。
バス停（森の図書館前）のプランターも含め15個のプランターに74株のビオラとパンジーを植えました。
他に10株は、森の倶楽部の入口の花壇に植えました。
3人での作業は、人手不足を感じましたが、楽しい時間でした。
ビオラ、パンジーと言っても、いろいろな種類があり、性格が少しずつ違います。
育てているとわかります。子育てと同じ。
ビオラとパンジーの違い、最近人気の「よく咲くスミレ」との違いは？
作出した種苗会社に聞くと分かるらしい。
11月6日（日）
3年前にグランドカバーとして植えたタイムが増えてきました。
春にピンクの花のじゅうたんになるように、もう少し面積を増やしたい所。
伸びすぎた枝を切り取って、「もりのてらす」の入口に植えました。
夏の間、きれいに咲いた、ルコーソウが、そろそろ終了の季節。
気が付けば、フウセンカズラと一緒に勢いよく電柱の支え線に登り始めていた。
「そこは登っちゃダメ！」しっかり巻きついていたけれど、切り取りました。
10月29日（土） 
23日の美花部会の時に3人で取りきれなかった・・・永遠に取りきれる事はないと思われる・・・雑草を抜いて
いたら、3年前の固かった土が、草の根っこのおかげか少し柔らかく耕されているように感じた。
土に混じっている大小の石を取り除いていると、元気なミミズが出てきた。あっ！土が柔らかくなってきたのは
雑草の根っこの仕事だけでなく、ミミズのミミちゃんの手助けがあったからなんだ！
がれき混じりの土にがっかりしながらも少しずつ美花ボラを続けていてよかった。
土がフカフカになってきたら、もっと沢山の花の苗を植える事が出来る。
花壇用土が出来るのはもう数年先かもしれないが、落ち葉とミミズと雑草の力を借りながら、花を咲かせよう。
