ジョナサン・ストラウド『バーティミアス サマルカンドの秘宝』(理論社)を読みました。うん、『ダレン・シャン』のように子供向けに書かれてますね。題材は魔術でいかにもハリポタを追っかけたような感じですが、タイプは違うようで。
初めはものすごく入りづらかったです。いっしょに借りてきた『天と地の守り人 第一部』を先にさくっと読んで、こちらを後回しにしてましたが、途中からはスムースに。ナサニエルの生い立ちが出てきてからかな? 読みやすくなったのは。見習魔術師ナサニエルの復讐&悪者退治の話ということで、ラストはやっぱりカタルシスー。入りの悪さと、視点がナサニエルとバーティミアスのあいだでころころ変わって、戸惑うことを除くと、楽しく読めました。
初めはものすごく入りづらかったです。いっしょに借りてきた『天と地の守り人 第一部』を先にさくっと読んで、こちらを後回しにしてましたが、途中からはスムースに。ナサニエルの生い立ちが出てきてからかな? 読みやすくなったのは。見習魔術師ナサニエルの復讐&悪者退治の話ということで、ラストはやっぱりカタルシスー。入りの悪さと、視点がナサニエルとバーティミアスのあいだでころころ変わって、戸惑うことを除くと、楽しく読めました。
・・って、良くわかんねー、笑。勧善懲悪水戸黄門的爽快感って意味ですか?
このシリーズ、人気のようでなかなか書棚に戻らないですね。