潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

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炊飯専用鍋を使ってみる2

2021-11-05 19:26:00 | 住まい・暮らし
 昨日の続きです。

 さて、炊飯に入ります。



 炊飯用スイッチをON。吸水は済んでいるので、コンロを点火して炊飯のところにレバーを合わせ、炊飯の「洗米おき」を押してスタート。



 そこからはフルオートというか、ガス台が火力の強弱等全て自動でコントロールしてくれました。ときどき様子を見に行きましたけど、ほったらかしでも吹きこぼれたりせずなんの問題もなく。

 ガステーブル側の取説には三合で20分くらいとありましたが、今回米一合+もち麦1パック(※米一合用)で18分ほどで炊き上がりのアラームが鳴りました。で、そこから蒸らしに10分ほど置いて。



 蓋の裏に付く水滴を落とさないよう蓋を外し、しゃもじでさっくりと混ぜて。ふむ、テフロン加工の表面にはこびりつきはないですし、おこげも出来てないです。



 うまく撮れてないかもですが、ふわっともちっと、お米が立って炊き上がりました。



 舌のアバウトな私ですが、とても美味しくいただけました(*´∀`)。



 ふむ、これまでこの鍋をおでんを煮たりと別目的に使ってきましたけど、炊飯専用鍋としてはまだまだ普通に使えるということですね。
 もし今後もの足りなくなったら現行の炊飯鍋(※蓋がガラス製らしい、しかも3k円くらいと超お手頃)。に買い換えという選択肢もアリですが、しばらくはこれでもいいかなと思ってます。なにより炊飯時間が短いのがいいですね。

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