さて、ガス給湯器が壊れた話の続きです。
ガス会社の人に来てもらって故障が確定した給湯器ですが、「古いので修理不可」と💧。20年以上経ってますから部品もないし仕方ないですね。
そこからがまた大変で、そっくり交換する工事の見積もりを複数取ったりして、さらにそのにゅー給湯器の納品までしばらくかかったので、トータルで四週間近く給湯器なしの生活を送ることになりました。で、どうしたのかというと……。
いくつかあるバケツが大活躍しました。こちらの大きい方は8Lで、これにいっぱい熱いお湯を沸かしてシャワー代わりに浴びました。
この8Lバケツの蓋代わりに活躍した古い洗面器@昭和生まれ。
この状況に合わせて買ったのはこれだけです。
手おけ@ダイソー。このあとはベランダの水やりとかにも使えそうと。
愛車を運転して親の家の風呂をもらいに行くとか、近くの銭湯に行くという選択肢もあったのですが、風呂場が使えないわけではなかったのと、ガス自体は生きていたのでそのままコンロで湯を沸かせばいいかと思って止めました。でも鍋で湯を沸かし続けるのはかなり大変で、正直くじけそうでした。寒くないこの時期でなければギブアップしてたでしょうね。鍋の湯を足などにこぼしてしまいそうな気もしてびくびくしてたし。
で、無事工事は完了し給湯器のある日常に戻れました。ただ鍋で充分な湯を沸かすのにいつもよりガスを消費したらしく、昨日のような結果になったわけです。ふむふむ、節水は出来たのでないかと思いますが、熱効率はよくなかったのですね>バケツの湯でシャワー。ある意味貴重な体験でしたが、もうやりたくはないです、ハイ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます