週の半ば、今日は雨です。明日もどうやら引き続き降る模様。
さて、昨晩の『Major Crimes3#4』ですが、前回とは打って変わって出だしから緊張感あるシーン。こういう臨場感、盛り上げ方はさすがの、この制作陣です。
以下、ネタバレもありますので未視聴の方はご注意。
観終わってすぐ、今回のシナリオはいつにも増して洗練されていたというか、びしっと決まっていたように思いました。前々回、なにかどこかしっくりこなかったのとは対称的です。ライターか監督か、なにかスタッフの差があるのか、よく分かりませんけど。もっともこのドラマは、設定にブレが少ないのが特長な気がしますが。
最初に疑われた女性、しっかりしたアリバイがあるようにみえましたけど、通常だとカードやレシートのチェックに留まらず、店員さんなど目撃者か防犯カメラの映像を確認する気がして、かすかに違和感がありました。そこがポイントだったんですね。でもFBで別人(実妹)と判明したのは、カメラ映像等がなかったということかな。
そんなこんなで、視聴する側はもう一人の方にしっかりミスリードされてしまいました。もっとも、早い段階で自ら告白したのは怪しさ満開でしたけど。
観終わったときにすっきりしたのは、関係者それぞれの行動や感情がいかにもと納得出来た点です。真犯人もだし、偽自白をした女性も。前者が当初平然として聴取や捜索に応じていたのも、しっかりした人物という検事の言葉で裏付けられてましたし。それから彼女らに対応したサイクスも、「あー、こんなふうに行動するだろうなあ」という態度でした。
そしていつものように、どシリアスな回でもちょこっと笑える小ネタを挟んでくるこのドラマ。記者会見に出て説明しろ、おまえがいちばんうまいからと言われて嫌そうな顔をするタオ、昔は……と主張するプロベンザに「恐竜は」と対抗しておちょくるバズetc.。
それからとうとう、ラスティ母が本音を出してしまいました……。こうなる予感はありましたけどね。でもやっぱり、なんかラスティ母の俳優さんに違和感。ドラマ上は36か37歳くらいの設定じゃなかったですっけ? それにしてはくたびれた感が。『クローザー』の第二シーズンかそこらくらいで、ブレンダが40になったといっていたような記憶があるので、それよりも下なはずなんですけど。
さて、昨晩の『Major Crimes3#4』ですが、前回とは打って変わって出だしから緊張感あるシーン。こういう臨場感、盛り上げ方はさすがの、この制作陣です。
以下、ネタバレもありますので未視聴の方はご注意。
観終わってすぐ、今回のシナリオはいつにも増して洗練されていたというか、びしっと決まっていたように思いました。前々回、なにかどこかしっくりこなかったのとは対称的です。ライターか監督か、なにかスタッフの差があるのか、よく分かりませんけど。もっともこのドラマは、設定にブレが少ないのが特長な気がしますが。
最初に疑われた女性、しっかりしたアリバイがあるようにみえましたけど、通常だとカードやレシートのチェックに留まらず、店員さんなど目撃者か防犯カメラの映像を確認する気がして、かすかに違和感がありました。そこがポイントだったんですね。でもFBで別人(実妹)と判明したのは、カメラ映像等がなかったということかな。
そんなこんなで、視聴する側はもう一人の方にしっかりミスリードされてしまいました。もっとも、早い段階で自ら告白したのは怪しさ満開でしたけど。
観終わったときにすっきりしたのは、関係者それぞれの行動や感情がいかにもと納得出来た点です。真犯人もだし、偽自白をした女性も。前者が当初平然として聴取や捜索に応じていたのも、しっかりした人物という検事の言葉で裏付けられてましたし。それから彼女らに対応したサイクスも、「あー、こんなふうに行動するだろうなあ」という態度でした。
そしていつものように、どシリアスな回でもちょこっと笑える小ネタを挟んでくるこのドラマ。記者会見に出て説明しろ、おまえがいちばんうまいからと言われて嫌そうな顔をするタオ、昔は……と主張するプロベンザに「恐竜は」と対抗しておちょくるバズetc.。
それからとうとう、ラスティ母が本音を出してしまいました……。こうなる予感はありましたけどね。でもやっぱり、なんかラスティ母の俳優さんに違和感。ドラマ上は36か37歳くらいの設定じゃなかったですっけ? それにしてはくたびれた感が。『クローザー』の第二シーズンかそこらくらいで、ブレンダが40になったといっていたような記憶があるので、それよりも下なはずなんですけど。
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