おや~、まだ選挙の投票券が届きませんわ。遅れているとは聞いてましたが、もし当日まで届かなかったら、運転免許とか身分証があればいいのかな。投票に行く気はマンマン、というかなんか昔から行かないと親がうるさいので^_^;。
猪川朱美『鵼の絵師』10(朝日新聞出版)、やっと読みましたが、あれと思ってそのまま初回が終わりました。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意。
うーん、いきなり出て来た印象の謎の画商に困惑中。幸子の遺作というか作品の探索に随分頁を割きますね。それはそれで興味深い流れですが、これまで読み続けてきたところから言うと、「鵼の絵師」への依頼とそのドラマが読みたいという気もします。大分いろんなことが明らかになってきたので、この件はそろそろ終わりが見えてきたのかもしれませんが。
それと同時に戦時色がまた色濃くなってきました。これから本格的に戦争に突入し、その間で話が展開していくのかもしれませんが、どうもあまり明るくなる期待が持てません。キャラたちにとってつらい流れになるのかもしれませんね。
ところで「男中」さんという呼び方、初めて聞きました。女中さんや仲居さんという言い方がすでに時代にそぐわなくなっているのですが。なにか忘れてはならない、歴史のなにかがそこにあるような気もします。
猪川朱美『鵼の絵師』10(朝日新聞出版)、やっと読みましたが、あれと思ってそのまま初回が終わりました。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意。
うーん、いきなり出て来た印象の謎の画商に困惑中。幸子の遺作というか作品の探索に随分頁を割きますね。それはそれで興味深い流れですが、これまで読み続けてきたところから言うと、「鵼の絵師」への依頼とそのドラマが読みたいという気もします。大分いろんなことが明らかになってきたので、この件はそろそろ終わりが見えてきたのかもしれませんが。
それと同時に戦時色がまた色濃くなってきました。これから本格的に戦争に突入し、その間で話が展開していくのかもしれませんが、どうもあまり明るくなる期待が持てません。キャラたちにとってつらい流れになるのかもしれませんね。
ところで「男中」さんという呼び方、初めて聞きました。女中さんや仲居さんという言い方がすでに時代にそぐわなくなっているのですが。なにか忘れてはならない、歴史のなにかがそこにあるような気もします。
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