COOLPIX L31の話1

　昨日の続きです。

　NiconのCOOLPIX L31、開封しました(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ～～( ＾∀＾ )。
　この機種を選んだのは、「お値段が手頃(10k未満円)」「乾電池が使える」「機能が最低限でシンプル」というのが決め手。

　とりあえず、8年選手のオリンパスの方と比較。

　(ちょっとぼけてる……(´･ω･｀)。撮ったのは中古で買った別のオリンパス)。
　縦横はそれほど変わらないですね。

　劇的に違うのは厚み。
　これは全て乾電池分かなと。

　重さも違います。というか、COOLPIX L31の方は電池なしだと「軽っっ」と驚くほどですが、電池を入れると……ややずっしり。まあ、軽いデジカメに慣れちゃってますからね。そっかあ、重いのも大きいのも専用電池→乾電池のためか－。つまり専用電池はカメラ軽量化が理由と。

　液晶は同じ2.7インチ。3インチあると使いやすいとは思いますけど、そんなに不自由は今のところ感じないです(中古オリンパスが3インチでした)。

　で、撮ってみた画像がこちら↓。

　う、う～ん、まだなんとも。ピントが合わせにくいとか、そういうのは今のところなし。

　ただ不便な点がそれ以外にぽこぽこと。
　まずUSBケーブルでつないだだけではカメラがマウントされず、電源ONの上専用ソフトがないと駄目。で、HDに読み込ませると、今度は使わない加工ソフト(?　ビューアーなのかな?)が勝手に立ち上がる始末。画像の加工はPhotshop(Elementsの方ですが)でしかしないので、これは無駄。なにか設定で改善できないか、対策を探しているところです。
　あと画像の名前に日付が入らない、これも不便。
　そうそう、付属のUSBケーブルが短くて地味にショックでした。60cmしかない……オリンパスのは90cmあるのに。うちのMacはUSBポートが左側にあるので、右にカメラを置くと届かない!

　……とまあ、ちょっと使ってみた感想第一弾でした。

　※追記

　画像読み込みソフトの方は、オンライン取説を見たらすぐうまく設定できました（＊´∀｀）。保存場所等も指定できたし、あとは慣れかな。