10回の講座が無事終了
今日はその力試しとレディースの交流戦
総勢23名が参加
講座参加者ではないが、チラシを見て特別に参加してくださった方もいる
さらに女性講師3名も駆けつけてくれた
しかし
本当に驚くのは、10回の講座と今日の交流戦
見事に晴れ
これだけ雪が降ったりしているのに・・・すべて晴れってめずらしくないですか?
特に今日は最後を飾るにふさわしい見事な晴天
こんなこともあるんだなぁ・・・・心も爽快、やる気まんまん・・
って、スタッフだけやる気満々では困るんだけど(~o~)
参加者はまず受付でくじを引く
たたんである紙を広げると 「本因坊」「名人」「棋聖」「天元」 の4つのチームのどれかが書いてある
また、そのチーム名の横に1から5までの数字が書いてあり、
1から順番に、主将・副将・三将・四将・五将となる
もしも「棋聖4」という紙をひいたら、棋聖チーム・四将、という具合だ
交流戦前日、
この4つのチーム名を決めるときの、実緒先生とのやりとり。
「チーム名なににしようか」 「女性は女性同士にしますか」
「いや、男女混合で行かない?だから誰でもわかる名前がいいかな」 「囲碁にちなんだ名前がいいですよね」
「戦国武将なんかどうだろう、囲碁好きだった武将・・」 「4人誰にします?」
「まずは人気No.1の織田信長でしょ」 「えっ!信長って一番人気なんですか」
「個人的にはあまり好きじゃないけど、武将人気ランキングのいつもトップにいるよ」 「へぇそうなんだぁ」
「信長とくれば秀吉・家康かな」 「あと一人は武田信玄いれてください」
「そっか実緒ちゃん山梨出身だもんね。武田信玄とくれば上杉謙信でしょ」 「じゃ、信玄と謙信と信長とあと一人」
「会場に来た順に、好きな武将を選んで、そのチームに入ってもらうことにしよっか」 「その人が嫌いな武将しか残ってなかったらどうします?」
「早いもの順だから、嫌いでも残っているのから選んでもらうしかないね」 「そうですね」
「いやー、嫌いな武将のチームに入るとか、テンション下がるわぁ」 「でも仕方ないですよね。あと一人誰にします?」
「真田幸村は人気があるだろうけど」 「そうなんですか、じゃ幸村で?」
「でもさ、信玄・謙信・信長・幸村って変な組み合わせだな~」「・・・・・困りましたね」
「やっぱ、信長・秀吉・家康で1セットじゃない?」「秀吉って人気あるんですか」
「たぶん、ないよ。家康もない。きっと真田幸村がいいってみんな言うよ」 「信玄は人気ないですか」
「わからないなぁ。あるんじゃない」 「誰も来てくれなくて、最後まで残ってそう・・」
「じゃ信玄やめようか」 「信玄は入れてほしいですよ」
顔を見合わせる二人
「やっぱ、武将やめよう」 「そうですね」
「囲碁のタイトルでどう?。本因坊と名人と」 「いいですね、棋聖と天元ですか・・」
ってなことで、武将は却下、囲碁の棋戦タイトルで決まった
歴史マニアのみなさま
ちんちくりんでレベルの低い会話、失礼しました(^^ゞ
交流戦会場の後 方には、4種類の紅茶と
チョコやせんべい、甘納豆などなど様々なお菓子が並ぶ
楽しく囲碁を楽しむために、用意されたものだが
これだけでかなり雰囲気が違う
「今日はみなさま交流戦にようこそ。楽しくやりましょう」
いよいよ団体戦がスタートしまぁす!
(つづく)
今日はその力試しとレディースの交流戦
総勢23名が参加
講座参加者ではないが、チラシを見て特別に参加してくださった方もいる
さらに女性講師3名も駆けつけてくれた
しかし
本当に驚くのは、10回の講座と今日の交流戦
見事に晴れ
これだけ雪が降ったりしているのに・・・すべて晴れってめずらしくないですか?
特に今日は最後を飾るにふさわしい見事な晴天
こんなこともあるんだなぁ・・・・心も爽快、やる気まんまん・・
って、スタッフだけやる気満々では困るんだけど(~o~)
参加者はまず受付でくじを引く
たたんである紙を広げると 「本因坊」「名人」「棋聖」「天元」 の4つのチームのどれかが書いてある
また、そのチーム名の横に1から5までの数字が書いてあり、
1から順番に、主将・副将・三将・四将・五将となる
もしも「棋聖4」という紙をひいたら、棋聖チーム・四将、という具合だ
交流戦前日、
この4つのチーム名を決めるときの、実緒先生とのやりとり。
「チーム名なににしようか」 「女性は女性同士にしますか」
「いや、男女混合で行かない?だから誰でもわかる名前がいいかな」 「囲碁にちなんだ名前がいいですよね」
「戦国武将なんかどうだろう、囲碁好きだった武将・・」 「4人誰にします?」
「まずは人気No.1の織田信長でしょ」 「えっ!信長って一番人気なんですか」
「個人的にはあまり好きじゃないけど、武将人気ランキングのいつもトップにいるよ」 「へぇそうなんだぁ」
「信長とくれば秀吉・家康かな」 「あと一人は武田信玄いれてください」
「そっか実緒ちゃん山梨出身だもんね。武田信玄とくれば上杉謙信でしょ」 「じゃ、信玄と謙信と信長とあと一人」
「会場に来た順に、好きな武将を選んで、そのチームに入ってもらうことにしよっか」 「その人が嫌いな武将しか残ってなかったらどうします?」
「早いもの順だから、嫌いでも残っているのから選んでもらうしかないね」 「そうですね」
「いやー、嫌いな武将のチームに入るとか、テンション下がるわぁ」 「でも仕方ないですよね。あと一人誰にします?」
「真田幸村は人気があるだろうけど」 「そうなんですか、じゃ幸村で?」
「でもさ、信玄・謙信・信長・幸村って変な組み合わせだな~」「・・・・・困りましたね」
「やっぱ、信長・秀吉・家康で1セットじゃない?」「秀吉って人気あるんですか」
「たぶん、ないよ。家康もない。きっと真田幸村がいいってみんな言うよ」 「信玄は人気ないですか」
「わからないなぁ。あるんじゃない」 「誰も来てくれなくて、最後まで残ってそう・・」
「じゃ信玄やめようか」 「信玄は入れてほしいですよ」
顔を見合わせる二人
「やっぱ、武将やめよう」 「そうですね」
「囲碁のタイトルでどう?。本因坊と名人と」 「いいですね、棋聖と天元ですか・・」
ってなことで、武将は却下、囲碁の棋戦タイトルで決まった
歴史マニアのみなさま
ちんちくりんでレベルの低い会話、失礼しました(^^ゞ
交流戦会場の後 方には、4種類の紅茶と
チョコやせんべい、甘納豆などなど様々なお菓子が並ぶ
楽しく囲碁を楽しむために、用意されたものだが
これだけでかなり雰囲気が違う
「今日はみなさま交流戦にようこそ。楽しくやりましょう」
いよいよ団体戦がスタートしまぁす!
(つづく)