整体っていいね!!

アクセツしてね!http://www.skp-seitai.jp/store_detail.php?id=1

ジョブズ 我が家へ来る

2012-11-04 19:38:39 | 雑記

こんばんは。日曜日担当のクワハラです。

 

今日の朝礼で、当店のK店長がスティーブ・ジョブズの話をしていました。

そこで、私もジョブズの話題を

 

私の好きな ひすい こたろうさんのMLMからの抜粋です。

少し長いですが、読んでみて下さい。

********************************************

ひすいです。

最近、パソコンをマックに変えたんだけど
http://www.apple.com/jp/imac/

それ以来
文章を書くのが
楽しくて仕方ありません。

だって、マックってまずフォントから美しいんですものー(笑)

パソコンに
早速名前を付けました。

「ジョブズ!」

はい。
そのものズバリ。

ジョブズ!
キミのやりたかったThe Revolution(革命)を
オレが引き継ぐからね

ってな、
思いで。

このマックにふさわしい椅子を買ってあげるべきだと
椅子まで変えちゃったんだけど、

この椅子が、
ま~かわいい♪(笑)

こちら。
http://www.s-keys.com/pg163.html


もう、
打ち合わせで外に行きたくないくらい
ずっと家で書いてたい。

1日予定がないと、
「わーー。ずっとマックの前で、この椅子に座って書いてられる」って思ってうれしい(笑)


ってわけで、
今日は、韓国での発売が決まった
「心が折れそうなとき キミを救う言葉」から

スティーブ・ジョブズの話を。

-------------

偉大な仕事は、一人ではなしえない。
それはチームでなしえるものだ。

そのことをスティーブ・ジョブズはビートルズから教わったそう。


「僕のビジネスモデルはビートルズだ。互いの欠点をチェックし、
 バランスがとれていた。個々を合わせたものよりも優れていた」


とジョブズは語る。



最初の「マッキントッシュ」というパソコンが完成したときは、
ジョブズはペンを取り出し、チームメンバーにサインを書くよう求めた。
46名のそのサインは、すべてのマッキントッシュの内側に彫り込まれました。

ジョブズはこう語っています。




「アーティストは作品に署名を入れるんだ」







ジョブズにとって、仕事とはお金を稼ぐための手段ではなかった。

仕事とは、メンバーとともに






「世界に衝撃を与えること」






そのために生み出したものは、すべて「作品」なのです。



パソコンの内部の部品が取り付けられた基盤は、外からは見えない。
しかし、目に見えないところにまで、基盤の美しさを求めたスティーブ・ジョブズ。


「中を見る者などいないからそれは意味がない」と、
ジョブズに反論したエンジニアもいましたが、ジョブズの答えは



、「できるかぎり美しくあってほしい。箱の中に入っていても、だ」でした。


優れた家具職人は、誰も見ないからとキャビネットの背面を粗悪な板で作ったりしない、という理由で。




「夜、心安らかに眠るためには、
美を、品質を最初から最後まで貫きとおす必要がある」byスティーブ・ジョブズ




iPhoneの制作でも、最後までそのこだわりは貫かれた。
iPhone完成まであと一歩と、追い込みに入ったある日、ジョブズはふと気づく。
iPhoneはディスプレイが中心でなくてはならない。
現状のままだとケースがディスプレイと競うような状態になっている。

しかし、こんな土壇場で仕様変更すれば、時間もお金も膨大にかかってしまう。
ほぼすべてをつくり直す必要があったのです。


なにか大きな欠陥があるわけではないのですから、
普通の会社であれば、これはそのまま続行になったことでしょう。

しかし、ジョブズは、


「良くない部分があったとき、それを無視し、あとで直せばいいというのはダメだ。
そんなのはほかの会社がすることだ」と立ち止まりました。



ジョブズはiPhoneの制作メンバーにこう告げます。

「ここ9ヵ月、このデザインで必死にやってきたわけだが、これを変えることにした。
これから全員、夜も週末も働かなきゃいけなくなった。希望者には、我々を撃ち殺す銃を配布する」

9ヵ月みんなで必死にやってきたことでも、ゼロに戻せる。
どんなにがんばってきたことでも、リセットできる。

これがスティーブ・ジョブズという男です。


なぜなら、ジョブズにとって、仕事とはお金を稼ぐための手段ではなく、早く終わらせるものでもなく、


仕事とは、「世界に衝撃を与えること」だからです。


そのためには




「心に従わない理由などない」byスティーブ・ジョブズ。






時代はさかのぼり、1985年。
スティーブ・ジョブズは、業績の悪化や経営手腕に問題があるとのことから、
自ら創業したアップルを追放されます。

アップルから追い出されたジョブズは悔しさをバネに創設した会社で、
大学向けに高性能コンピューターをつくるなど次々に製品を世に出します。

ところが、そのすべてで大敗を喫しています。



「私は敗北者でシリコンバレーから逃げようとも考えました。
しかし、私はこの仕事が好きだったんです。
アップルに拒まれても好きなものは好きなんです」



もって生まれた天才などいない。
幾度もおそってくる挫折を、それでもはね返そうとする心が天才を産むのです。




ジョブズなきあとのアップルは業績が下がる一方でした。
年間10億ドルの赤字となったとき、アップルの中でも、ジョブズを呼び戻そうとの機運が高まります。
そして、1997年1月、ついにジョブズはアップルに復活!


ジョブズが望んだ給料は、なんと、年棒1ドルでした。


年間約75円。「うまい棒」たった7本分です(うちの息子の大好きなお菓子)

お金のためじゃない。
うまい棒のためでもない。

世界を変えるために仕事をしているんだというジョブズの意志です。



ジョブズは、スタンフォード大学のスピーチでこう語っています。

「私は17歳のときにこのような言葉と出合った。
『毎日を人生最後の一日だと思って生きていこう。
そうすれば、いつの日か必ず何かを成し遂げる人物になれる』
それは強烈に印象に残った。その日を境に33年間、私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるのを日課にしてきた。
『もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをするだろうか』と。
それに対して「NO」という答えが長く続くようなら、何かを変える必要がある、生き方を見直せということです」



もし今日が人生最後の日だとしたら、妥協するか?
NO!


もし今日が人生最後の日だとしたら、手を抜くか?
NO!



もし今日が人生最後の日だとしたら、うまい棒を食べるか?
YES!



もし今日が人生最後の日だとしたら……





心に従わない理由などないだろ?






追伸
iPhoneで音楽を聞いているときに、電話がかかってきました。
普通なら、音楽が突然、ブチっと止まり電話に切り替わるところ。
でも、iPhoneは違うんです。
音楽が静かにフェードアウトしていき、コール音が鳴るんです。
こんなところにも、ジョブズの「心」を感じます。



==================================

●復活ルール

「もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをするだろうか?」

毎朝、自分に問いかけよう。

==================================


出典・参考文献

「心が折れそうなときキミを救う言葉」ひすいこたろう+柴田エリー
http://amazon.co.jp/o/ASIN/479736646X/nicecopy-22


「スティーブ・ジョブズ 1」 ウォルター・アイザックソン 井口耕二訳(講談社)
「スティーブ・ジョブズ 2」 ウォルター・アイザックソン  井口耕二訳(講談社)
2だけ読んでもめっちゃ面白いよ。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062171279/nicecopy-22




◎3秒でHappy? 名言セラピーby天才コピーライター
  のバックナンバー・配信停止はこちら
http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=0000145862

いい天気だ。
今いる場所に
メモを残そう
http://a.mag2.jp/iZh9

 

*************************************************

ジョブズはアーティストなんですね。

仕事に対する考え方も、びっくり!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿