069- 第20回 身近な水環境の全国一斉調査 準備はお済ですか？

6月4日(日曜日)は表記の「第20回 身近な水環境の全国一斉調査」の基準日です。準備はお済ですか？

台風2号の接近もありお天気の具合が心配されますが、ご都合によっては日程変更も出来ますので、どなたさまも安全第一で実施されますことを願っております。

本年度より「プラごみ削減」と「無駄の廃止」のために練習用のパックンがなくなりました。来年からはもっと無駄な機材の削減を目指しております。

そこで、小学校などにおいて多人数でパックテストを行う時に採水1か所を三人がかりで実施させ、調査方法として一人につきこの写真のような機材配布方法をお勧めします。これならパックンの吸い上げ作業の練習を必要なら二度~三度くらい練習してから本番に取り掛かるようにすると時間の短縮になる上に全員が一度だけ本番を体験できます。(^^♪

そのためには、使った機材を捨てずにおいて洗浄してよく乾かしきれいなポリ袋に入れて来年用に保管しておきましょう。・・・セコイようですがこれも地球温暖化を防ぐための小さな活動です。

これらのことでご不明な点はいつでも沼田ecolabo☆rondo.ocn.ne.jp(星マークを@に変えてください)にお問い合わせください。

068-ウグイの人口的の産卵床づくり

今年もウグイの産卵時期に入りました。そこで2016年より試行錯誤を繰り返していますウグイの受精卵を河床埋設を今年も水産試験場佐久支場さんと佐久漁業協同組合さんの協力の下で実施いたしました。

いけすで仔魚に餌を与えて人工飼育するより、自然の川で仔魚が自分で餌を見つけて自分で育つことを目指しております。ウグイがいっぱい棲む川になればいいですね(^^♪

 

 

067-今年もウグイの産卵時期が来ました。(新聞記事)

5月2日の信濃毎日新聞によると今年も上田の鯉にしさんでウグイのつけば料理が始まったようです。