すっかりご無沙汰してしまいました
早速ですが10月24日(日)に長野県は木島平村で開催された2010 AVARANCHE JAPAN SERIES COLUMBIA ULTRATRAIL MARATHON に出場してきました。
この大会はマウンテンバイクとトレイルランナーが同じコースを一緒に走るという変わったレースで、それぞれフルの70キロとハーフの40キロで実施されました。
今回は職場の後輩を引き連れて選手5名サポート1名の総勢6名で前日に木島平入りわいわい行くこの行程も楽しみの一つです
この大会の特徴の一つが「地元密着」。
前日の受付&レセプションでもキノコ汁やりんごなど旬の特産品での温かいおもてなしで迎えていただきました
さて、当日はうす曇の天候で、走ってちょうど暑くもなく寒くもない絶好のコンディションでした
我々はランのハーフに出場ハーフのスタートは標高1400mのカヤノ平で、そこまでバスで運んでもらいます
まだ紅葉が始まっていない麓の集落から紅葉の終わったカヤノ平まで。
要するにこのハーフのコースは集落までの下りが基調となります。
8時にバイクとランが同時にスタートほかの大会ではないこじんまりとしたスタートです。
このコースはもともとバイクのためのコースなので林道ダートがメインで2箇所の急登の登山道がバイクにとっての難所となります。先行していったバイクをここでランナーが抜いていきます。ランナーにとっては下りとはいえダートの延々続く林道はきついです
前にバイクが押しているのがわかりますか?
しかし、そんなしんどさを帳消しにするだけの景色がここにはありました
紅葉黄葉に染まった静かな山の中を走ってると本当にしんどさよりも気持ちよさを感じます。それこそトレイルランの醍醐味でしょう
遠くに北信五岳?を望みます。
40キロという未知の距離への挑戦で自分がどれだけやれるかまったくわかりませんでしたが、思ったより頑張れました!・・・30キロまでは。
残り10キロは集落に戻ってきての集落1周です。
これがしんどかった
ダートで痛めつけられた足に舗装路のアップダウンは悲鳴を上げました。
実は残り10キロのエイドステーションで4位の選手にまで追いついて野心が高ぶったんですが、そこからはほとんどまともに走ることができずに抜くどころか1つ順位を落としました
ともあれ、どうにかゴールにたどり着き完走です!しかも8位です
4時間45分?秒でした。
7時間制限で6時間くらいを目標にしていたので、自分でもびっくりです
エイドステーションも地元の人達がたくさんの特産品でもてなしてくれ、ゴール後もおにぎり、からあげ、てんぷら、キノコ汁など本当にたくさんの食べ物を用意してくれていたありがたい限りでしたこれは嬉しい!
右から2つ目は熊肉だそうです。少し臭みはありますがまあいけます。
ちなみに我らがチームは優勝と3位を獲得し、5人全員が無事完走を果たしました。
はるのすけくんおめでとう!
これらの成績からもわかるようにこの大会はマイナーで出場者も本当に少ないけど、その分の地元のサポートなんやと思いました。この大会はずっとこんな温かさを守っていって欲しいです。
しかしこの大会で一番おいしいのはバイクのハーフやね
僕も下りのダートは大好物です
来年はそのカテゴリーで出ようか本気で考えてます
さあ、次はホームの東山三十六峰マラソンや
早速ですが10月24日(日)に長野県は木島平村で開催された2010 AVARANCHE JAPAN SERIES COLUMBIA ULTRATRAIL MARATHON に出場してきました。
この大会はマウンテンバイクとトレイルランナーが同じコースを一緒に走るという変わったレースで、それぞれフルの70キロとハーフの40キロで実施されました。
今回は職場の後輩を引き連れて選手5名サポート1名の総勢6名で前日に木島平入りわいわい行くこの行程も楽しみの一つです
この大会の特徴の一つが「地元密着」。
前日の受付&レセプションでもキノコ汁やりんごなど旬の特産品での温かいおもてなしで迎えていただきました
さて、当日はうす曇の天候で、走ってちょうど暑くもなく寒くもない絶好のコンディションでした
我々はランのハーフに出場ハーフのスタートは標高1400mのカヤノ平で、そこまでバスで運んでもらいます
まだ紅葉が始まっていない麓の集落から紅葉の終わったカヤノ平まで。
要するにこのハーフのコースは集落までの下りが基調となります。
8時にバイクとランが同時にスタートほかの大会ではないこじんまりとしたスタートです。
このコースはもともとバイクのためのコースなので林道ダートがメインで2箇所の急登の登山道がバイクにとっての難所となります。先行していったバイクをここでランナーが抜いていきます。ランナーにとっては下りとはいえダートの延々続く林道はきついです
前にバイクが押しているのがわかりますか?
しかし、そんなしんどさを帳消しにするだけの景色がここにはありました
紅葉黄葉に染まった静かな山の中を走ってると本当にしんどさよりも気持ちよさを感じます。それこそトレイルランの醍醐味でしょう
遠くに北信五岳?を望みます。
40キロという未知の距離への挑戦で自分がどれだけやれるかまったくわかりませんでしたが、思ったより頑張れました!・・・30キロまでは。
残り10キロは集落に戻ってきての集落1周です。
これがしんどかった
ダートで痛めつけられた足に舗装路のアップダウンは悲鳴を上げました。
実は残り10キロのエイドステーションで4位の選手にまで追いついて野心が高ぶったんですが、そこからはほとんどまともに走ることができずに抜くどころか1つ順位を落としました
ともあれ、どうにかゴールにたどり着き完走です!しかも8位です
4時間45分?秒でした。
7時間制限で6時間くらいを目標にしていたので、自分でもびっくりです
エイドステーションも地元の人達がたくさんの特産品でもてなしてくれ、ゴール後もおにぎり、からあげ、てんぷら、キノコ汁など本当にたくさんの食べ物を用意してくれていたありがたい限りでしたこれは嬉しい!
右から2つ目は熊肉だそうです。少し臭みはありますがまあいけます。
ちなみに我らがチームは優勝と3位を獲得し、5人全員が無事完走を果たしました。
はるのすけくんおめでとう!
これらの成績からもわかるようにこの大会はマイナーで出場者も本当に少ないけど、その分の地元のサポートなんやと思いました。この大会はずっとこんな温かさを守っていって欲しいです。
しかしこの大会で一番おいしいのはバイクのハーフやね
僕も下りのダートは大好物です
来年はそのカテゴリーで出ようか本気で考えてます
さあ、次はホームの東山三十六峰マラソンや
ごぶさたしております。
木島平のレースはみなさん良い成績を残せてなによりです^^
コース、景色とほんと綺麗でいい大会ですよね♪
特に紅葉している写真を見ると、僕もほんと出たかったなと悔しくなりますね。
また関西も紅葉してきますので、走るの誘ってください