間が開いてしまいましたが、尾瀬登山後編です
えっと、なんでしたっけ、かなり記憶が
5時に起床。朝食食べて、テント撤収して、荷物は置いていざ燧ヶ岳へ
見晴新道の往復です。初日の至仏山と違い、樹林帯の中のごつごつとした岩場の上りがつづきますまあ、秋を感じさせる風が心地いいですが、まあ普通にしんどい上りです。
振り返ると時折、尾瀬ヶ原が一望できるところも
やっとこさ頂上が見えてきた付近でハイマツ帯に変わり、まもなく最高峰の柴安に到着
天気良く尾瀬ヶ原、尾瀬沼、至仏山・・・360度の大展望を満喫しました。
山頂から尾瀬沼方面
が、一つ心残りなのが三角点が見当たらなかったこと探してみたけどありませんでした。三角点をなでなですることで登頂した充実感を感じるのに・・・残念
下りはより一層単調でえらく長く感じましたね
見晴まで戻ってザックを背負って、尾瀬ヶ原を再び横断します。初日とは違う北側の道を行きました
振り返り、燧ヶ岳を仰ぐ
尾瀬ヶ原のすべての道が木道で整備されていて、それ以外の場所の植生を保護しているんですが、尾瀬ヶ原の大部分は東京電力の所有地なので、東京電力が整備してくれています。
この日も途中で、古くなった木道を付け替えている作業をしている現場に出会って、こういう地道な活動によって、たくさんの人が訪れても自然に負担をかけないように、そしてそれらの人々が自然の大切さ、強さ、弱さを学んで帰ってもらえるよう配慮されていることを感じました
ヘリで資材をピストン輸送してました。
尾瀬ヶ原横断中、珍しい小動物を見かけました。
水の中にすっと飛び込んで水中を泳いで逃げていく後姿しか見れなかったけど、帰って調べたらたぶん「カワネズミ」というモグラの仲間ではないかと。
たしかに水をかいてた後ろ足はモグラぽかったし。
そんなこんなで、静かな尾瀬の山・自然を満喫できた2日間でした
天気も申し分なく思い出に強く残る山行になりました
えっと、なんでしたっけ、かなり記憶が
5時に起床。朝食食べて、テント撤収して、荷物は置いていざ燧ヶ岳へ
見晴新道の往復です。初日の至仏山と違い、樹林帯の中のごつごつとした岩場の上りがつづきますまあ、秋を感じさせる風が心地いいですが、まあ普通にしんどい上りです。
振り返ると時折、尾瀬ヶ原が一望できるところも
やっとこさ頂上が見えてきた付近でハイマツ帯に変わり、まもなく最高峰の柴安に到着
天気良く尾瀬ヶ原、尾瀬沼、至仏山・・・360度の大展望を満喫しました。
山頂から尾瀬沼方面
が、一つ心残りなのが三角点が見当たらなかったこと探してみたけどありませんでした。三角点をなでなですることで登頂した充実感を感じるのに・・・残念
下りはより一層単調でえらく長く感じましたね
見晴まで戻ってザックを背負って、尾瀬ヶ原を再び横断します。初日とは違う北側の道を行きました
振り返り、燧ヶ岳を仰ぐ
尾瀬ヶ原のすべての道が木道で整備されていて、それ以外の場所の植生を保護しているんですが、尾瀬ヶ原の大部分は東京電力の所有地なので、東京電力が整備してくれています。
この日も途中で、古くなった木道を付け替えている作業をしている現場に出会って、こういう地道な活動によって、たくさんの人が訪れても自然に負担をかけないように、そしてそれらの人々が自然の大切さ、強さ、弱さを学んで帰ってもらえるよう配慮されていることを感じました
ヘリで資材をピストン輸送してました。
尾瀬ヶ原横断中、珍しい小動物を見かけました。
水の中にすっと飛び込んで水中を泳いで逃げていく後姿しか見れなかったけど、帰って調べたらたぶん「カワネズミ」というモグラの仲間ではないかと。
たしかに水をかいてた後ろ足はモグラぽかったし。
そんなこんなで、静かな尾瀬の山・自然を満喫できた2日間でした
天気も申し分なく思い出に強く残る山行になりました