昨日の午後になり、あすかの鳴きのスイッチが入ったまま。オシッPもウンPもしたはずだし、もしかしてどこか痛いのかな?それとも何かして欲しいのかな?それが何かが分からない。
ただひたすらギャーギャー鳴き続ける。あまりにもすごくてこっちが泣きたくなるほどだ。
昨日は気温が低かったので寒いだろうと午前中エアコンの暖房のスイッチを入れた。
お昼頃にはスイッチを消したのだけど、どうもそれがいけなかったらしい。
どうしてもあすか鳴きの理由が分からず、ごはんさえ食べればおとなしくなるだろうと期待したけど、食べ終わった後もまた鳴き続ける。
しばらくして、もしや寒いのかな?とエアコンの暖房のスイッチを入れるとベッドに入って眠り始めた。で、ぐっすり夜の10時過ぎまで眠っていた。
あすかの要求を理解するのに半日掛かった、そんな梅雨入りの肌寒い1日を過ごしたのでした。
雨の日は体調に波があるシニア犬との暮らし。言葉で伝えてもらえるなら人間の言葉を使って教えて欲しいなと思った昨日でした。
今日も肌寒かったので、エアコンの暖房スイッチON。あすかも穏やかだ。
布団を片付けようとするとチャッピーが寝ている。どいてください!と言いながら折り畳んでもどこうとしない黒い子。意地でもどかないので、結局少しずつ降り落としていった。
同じくどこうとしないチャッピーだったので、ちょっとナムルに協力してもらいました。
こんなことがほぼ毎日繰り返されている。
仕事をリタイアしたシニアの方々の移住者もかなりいらっしゃる。ただ、住む家をちゃんと選ばないと冬の寒さに耐えられなくて、結局都会へ戻る方々がいることも現実。
空き家プロジェクトで古民家が人気らしいけど、それなりに改築しないと本当に寒くて住み続けるのは厳しいと思う。経験者な私なので・・・。
ぱぐこ実家は現在築200年近い古民家。30年前、一人暮らしの祖母が心配だからと名古屋に住んでいた私達一家が父の実家に戻った。私は結婚するまでの数年を過ごしただけだが、その数年でもあまりの寒さに耐えられなかった。真冬寝ていると鼻の中が凍っていたことにショックを受けたり、ねずみが普通に目の前を走っていたり、虫がいるのは当たり前。ヘビと遭遇したこともあった。隙間風もすごかった。
冬休み、家にいる時間が長いと必ず風邪をひいた。
私が結婚してから改築しそれなりに住みやすくしたけど、今でも冬に行くと部屋にいてもコートは脱げない。
古民家を住みやすくこだわりで改築すると家1軒建てられるほどの金額が掛かると不動産屋さんから聞いたことがある。
だけど、自然多い環境は本当に最高だ。新幹線が通ったことで本当に大きく変わった。東京が近くなったことも大きい。
自分が住んでいるから言うのもなんだけど、冬の寒さに耐えられるならおススメの我が町です。
人はご長寿で有名になった。それにあやかって犬猫などの動物達もご長寿になるといいな。
気温が下がった途端出たがらない黒い子
そんな梅雨入りした日。
ここ1週間前くらいから
常にというわけではないけど、私には全く見えないし、確認しても何もないと思うのだけど・・・ナムルには何か見えるのか、それとも感じるのか、突然飛び上がって驚くしぐさをする。そして何かにおびえるような感じでしばらくその場を見ている。
虫でもいるのかと何度も確認するけど何もいない。
ぱぐおさんにそのことを話したら、
「妖精でもいるのか?それともちっちゃいおじさんでもいるのか?」ですって。
純粋な心を持った人にだけ見えると言われる妖精やちっちゃいおじさん。残念ながら私達には見ることが出来ない。
本当のところ何にビビっているのか分からないけど、ちょっと不思議な行動をしているナムルなのでした。
そういえば、まだ慎之助がいた頃あすかがよく壁に向かって吠えていたなぁ。
マレーシアに住んでいた時、慎之助は吠える声を聞いたことがない犬だったのだけど、夜、突然ドアを開けていたサブベッドルームに向かってワンワン吠えだした。突然のことで私は思いっきりびっくりしたんだけど、部屋を見ても何もない。どうしてそんなにワンワン吠えるのかが分からなくて、吠えたらダメだよ~って言っても止めないのだ。それが2日くらい続いたことがある。何となくゾッとするような感じで鳥肌が止まらなかった。
で、ちょっと気になって、同じマンションの下の階に住む霊感の強い友人に話してみると、同じくらいの時間かどうかは定かではないけど、部屋に面してあるマンションの廊下をマレーシア人の家族の幽霊が何度も通っていたよと言う。慎之助はそれを感じていたのかしら。
幸い私は何も感じないのでよかったけど、それでもちょっとびびってしまったのでした。
犬って私達に見えないものが見えるって本当なんだなぁと知った20年前の出来事でございます。
「鳴きのスイッチ」が入ると手がつけられなくなるので、そ~っとそ~っとね。
昨日の夕方、再検査の為に動物病院へ。大事な時間(ご飯タイム)と重なってしまったので、病院にいる間中、待っている間も診察している間もずうっと鳴きっぱなし。どんなになだめてもダメ。他に待っている人達からは、「人間の赤ちゃんが泣いてるかと思った」と言われるような鳴き方をする。時には猫の鳴き声のような声も出すこともある。
結局お家に戻ってごはんを食べるまで鳴きっぱなしでした。
少しは待つということや、諦めるという感情を思い出して欲しいなぁ(私の願望です、切実な)
血液検査、尿検査は少しだけですが数字が下がっていたので、もう少し様子見で大丈夫でしょうということになりました。ちょっとホッ。
昨日の続きです。
あっちこっちと積極的に探検していたうにちゃん。相変わらずちっちゃくてキュート。
リッピーくんもすっごく元気そうで嬉しかったな。
リッピーくん達が到着した時はぐっすり眠ってしまっていたあすか。起きません。
と、短い時間でしたが、リッピー&うにちゃんファミリーと楽しい時間を過ごさせてもらいました。
もっとゆっくりして頂きたかったのですが、早めに帰られるとのことで早々にお見送り。お構い出来ず申し訳ありませんでした。
リッピーくんは春に大手術をして乗り越えてきました。そんなことを忘れさせてくれるほど、全く変わらず元気な様子に胸がきゅんとなりました。彼の強い生命力を感じ、私達にもその力強さを分けてもらえたと思っています。
また秋にお会いしましょう。ぬまじいさん、はなババさん、リッピー&うにちゃん、遠いところあすか達に会いに来てくださってありがとうございました。
はなババさんがチャッピーのお誕生日を覚えていてくださり、ケーキを持ってきてくださいました。
よかったね~、チャッピー。幸せだね~、チャッピー。
ケーキをあげるのをちょっとじらしたら、誰よりも待てないと騒いだのはあすかだったのでした。
ケーキも食べ、夕ご飯も食べ、
大満足な女子達
ねっ、あすかも大満足な様子でしょ!(笑) これでもホントに満足して寝てる姿です。
嬉しい1日だったね、チャッピー。結局何かと主役の座はナムルに奪われていたけどね(笑)
推定誕生日ですが、本日無事元気に8才になりました。
5年前にやってきたチャッピー。
今日はチャッピーの誕生日なんだよ!とぱぐおさんに話したら、「だったら今日はチャッピーデーだな」と言ってくれた。そしてナムルにそう話しかけていたぱぐおさんでもあったのでした。
初めて家にやってきた時、おいで~と言ったらこんな顔して走り寄ってきたチャッピー。その後、何度か脱走事件を起こしヒヤヒヤさせた彼女。
気を許しているようで気を許してくれない。食糞がひどくて何度も叱り付けたりして可哀想だった、そんなスタートだった。
何も用意していなかったけど、なんとチャッピーの為にケーキをいただいてしまった。
嬉しいね、チャッピー!
起きれそうで起き上がれなかったので、介助して起こしてあげました。
この後、1個を三等分して食べたのでした。あと1個はまた後日食べようね。
今日も真夏日だった日曜日。チャッピーにケーキを届けてくださったお友達のことはまた明日。
チャッピー、あなたと出会って5年。出会った日をお誕生日にしてるけど、今日という日をこうして迎えられて嬉しいよ。8才のお誕生日おめでとう。