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ナムルとさとる君のお気楽田舎ライフ(●^o^●) 心優しき兄貴・慎之助とあすか、相棒チャッピーは天使になりました

あすか鳴き

2014年06月06日 | ペット

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昨日の午後になり、あすかの鳴きのスイッチが入ったまま。オシッPもウンPもしたはずだし、もしかしてどこか痛いのかな?それとも何かして欲しいのかな?それが何かが分からない。
ただひたすらギャーギャー鳴き続ける。あまりにもすごくてこっちが泣きたくなるほどだ。

昨日は気温が低かったので寒いだろうと午前中エアコンの暖房のスイッチを入れた。

お昼頃にはスイッチを消したのだけど、どうもそれがいけなかったらしい。

どうしてもあすか鳴きの理由が分からず、ごはんさえ食べればおとなしくなるだろうと期待したけど、食べ終わった後もまた鳴き続ける。

しばらくして、もしや寒いのかな?とエアコンの暖房のスイッチを入れるとベッドに入って眠り始めた。で、ぐっすり夜の10時過ぎまで眠っていた。

あすかの要求を理解するのに半日掛かった、そんな梅雨入りの肌寒い1日を過ごしたのでした。

雨の日は体調に波があるシニア犬との暮らし。言葉で伝えてもらえるなら人間の言葉を使って教えて欲しいなと思った昨日でした。

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今日も肌寒かったので、エアコンの暖房スイッチON。あすかも穏やかだ。

布団を片付けようとするとチャッピーが寝ている。どいてください!と言いながら折り畳んでもどこうとしない黒い子。意地でもどかないので、結局少しずつ降り落としていった。

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今度は低反発敷き布団の上で寝ている。

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同じくどこうとしないチャッピーだったので、ちょっとナムルに協力してもらいました。

こんなことがほぼ毎日繰り返されている。

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案外根に持つタイプだったチャッピー(笑)

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仕事をリタイアしたシニアの方々の移住者もかなりいらっしゃる。ただ、住む家をちゃんと選ばないと冬の寒さに耐えられなくて、結局都会へ戻る方々がいることも現実。

空き家プロジェクトで古民家が人気らしいけど、それなりに改築しないと本当に寒くて住み続けるのは厳しいと思う。経験者な私なので・・・。

ぱぐこ実家は現在築200年近い古民家。30年前、一人暮らしの祖母が心配だからと名古屋に住んでいた私達一家が父の実家に戻った。私は結婚するまでの数年を過ごしただけだが、その数年でもあまりの寒さに耐えられなかった。真冬寝ていると鼻の中が凍っていたことにショックを受けたり、ねずみが普通に目の前を走っていたり、虫がいるのは当たり前。ヘビと遭遇したこともあった。隙間風もすごかった。
冬休み、家にいる時間が長いと必ず風邪をひいた。

私が結婚してから改築しそれなりに住みやすくしたけど、今でも冬に行くと部屋にいてもコートは脱げない。

古民家を住みやすくこだわりで改築すると家1軒建てられるほどの金額が掛かると不動産屋さんから聞いたことがある。

だけど、自然多い環境は本当に最高だ。新幹線が通ったことで本当に大きく変わった。東京が近くなったことも大きい。

自分が住んでいるから言うのもなんだけど、冬の寒さに耐えられるならおススメの我が町です。

人はご長寿で有名になった。それにあやかって犬猫などの動物達もご長寿になるといいな。