筑波山に登った。
2018年7月13日
筑波山神社から女体山山頂まで
午前中は28度前後だが午後は30度以上になるという予想気温の中の登山。
とにかく熱中症に気をつけて、休み休み登りましょうと、
今回一緒に登る心友とそのご主人と私の3人登山。
朝のうちは曇っている感じ。
これは遠方の眺望は望めないかなぁ。
筑波山はひと月以上前から計画していた。
楽しみだった。
しかし、
6月の景信山が悪天候で見送ることになって、山登りの間が空いてしまったうえに、
6月後半の夏風邪による体力低下。
楽しみだけど、ちょっとだけ自信が無い。
心友が、
「今回は無理なく、帰りはケーブルカーを使いましょう」と提案してくれて、
安心して筑波山に向かうことができた。
2月の筑波山登山同様、
心友のご主人が車の運転をしてくださって、
筑波山登山口まで楽ちん移動。
助かる〜。
ありがたい〜。
今回は
2月に四苦八苦しながら下山した白雲橋コースを登っていくことに。
いざ。
白雲橋コースは深い木々の中を歩くのと、途中に湧き水か昨日の雨が染み出していて、思ったより暑くなかった。
足元が沢のように水が流れていたりするところもあり、
岩も鎖場もあり、
登るのに四苦八苦したのは事実。(苦笑)
「二月、雪が残っているここを下りてきた私たちってすごくない?!」と、心友と何度も自画自賛してる私たち。(笑)
心友のご主人は、
トレランのようにスイスイと登って行き、
たちまち姿が見えなくなってしまった。
私の足が遅いのだ。
体力低下を実感。
それでも、
4分の3あたりまで登ると気持ちは充実してきたのだが。
女体山山頂までコースタイムを2倍かけて登る。
心友のご主人は山頂で40分待っていてくださった。
申し訳ない。
体調崩して体力低下も、もちろんあるのだが、
筑波山は手軽に行けるけど、
なかなか手強いと私は思う。
心友と、
実力をつけるには、筑波山は最適ではないだろうか。
筑波山をサクサク登れるようになれば、
他の山にも果敢にアタックできるのではないか、
と、話をした。
なんて、
子供がスイスイ登る筑波山で、
スロースロー登山ではぁはぁしてる私が、
偉そうなことは言えないと承知しているが…。
(苦笑)
頂上は風が吹き抜けて、気持ち良かった〜。
日なたはもちろん暑かったし、登山で汗が滝のように流れていたからもちろん暑かったが、
思ったより風が爽やかだった。
蒸し暑さを起こしている厚い雲が低空にあるからだろうか。
なので、
遠方の眺望は霞がかかって見えず。
眼下のつくば市が強い日差しに照らされていた。
遅くたってなんだって、
自分の足で登頂した達成感は他のものには変えがたい。
大満足だ。
そして、なまった身体に、喝!
という感じ。
また、一から鍛え直して、次にはもう少し軽やかに登りたい、登るぞ、と希と欲求が出てきた。
さて、今回はケーブルカーで降りる計画。
ところが、
前日の落雷でケーブルカーが運休となっていると、頂上で知る。
歩いて下りるのを、少し覚悟したけれど、
ロープウェイで下りることに決める。
しかし、そこから筑波山神社の駐車場には森の中を下って行くしかない。
と、思いきや。
ロープウェイの下の駅から神社前までバスに乗ることに。
ロープウェイを降りた時点で、頂上とは違う暑さを体感しただけに、バスはありがたかった。
さらには温泉入って、
帰りもお家まで送ってもらい、
車中ついウトウトさせてもらって、
まさにお大尽な山登りになった。
今回は、今回も、心友ご夫婦のおかげの登山だった。
ありがとうございました。
温泉に入ったあとに食べた蕎麦。
極楽〜。
また涼しくなったら筑波山へ行こうと言ってくれる心友のありがたさよ。
友と山登りしながら、たくさん話ができて良かった。
嬉しかった。
ありがとう。
心の友よ、
また、筑波山で修験道のように、山行に勤しもうぞよ。
2018年7月13日
筑波山神社から女体山山頂まで
午前中は28度前後だが午後は30度以上になるという予想気温の中の登山。
とにかく熱中症に気をつけて、休み休み登りましょうと、
今回一緒に登る心友とそのご主人と私の3人登山。
朝のうちは曇っている感じ。
これは遠方の眺望は望めないかなぁ。
筑波山はひと月以上前から計画していた。
楽しみだった。
しかし、
6月の景信山が悪天候で見送ることになって、山登りの間が空いてしまったうえに、
6月後半の夏風邪による体力低下。
楽しみだけど、ちょっとだけ自信が無い。
心友が、
「今回は無理なく、帰りはケーブルカーを使いましょう」と提案してくれて、
安心して筑波山に向かうことができた。
2月の筑波山登山同様、
心友のご主人が車の運転をしてくださって、
筑波山登山口まで楽ちん移動。
助かる〜。
ありがたい〜。
今回は
2月に四苦八苦しながら下山した白雲橋コースを登っていくことに。
いざ。
白雲橋コースは深い木々の中を歩くのと、途中に湧き水か昨日の雨が染み出していて、思ったより暑くなかった。
足元が沢のように水が流れていたりするところもあり、
岩も鎖場もあり、
登るのに四苦八苦したのは事実。(苦笑)
「二月、雪が残っているここを下りてきた私たちってすごくない?!」と、心友と何度も自画自賛してる私たち。(笑)
心友のご主人は、
トレランのようにスイスイと登って行き、
たちまち姿が見えなくなってしまった。
私の足が遅いのだ。
体力低下を実感。
それでも、
4分の3あたりまで登ると気持ちは充実してきたのだが。
女体山山頂までコースタイムを2倍かけて登る。
心友のご主人は山頂で40分待っていてくださった。
申し訳ない。
体調崩して体力低下も、もちろんあるのだが、
筑波山は手軽に行けるけど、
なかなか手強いと私は思う。
心友と、
実力をつけるには、筑波山は最適ではないだろうか。
筑波山をサクサク登れるようになれば、
他の山にも果敢にアタックできるのではないか、
と、話をした。
なんて、
子供がスイスイ登る筑波山で、
スロースロー登山ではぁはぁしてる私が、
偉そうなことは言えないと承知しているが…。
(苦笑)
頂上は風が吹き抜けて、気持ち良かった〜。
日なたはもちろん暑かったし、登山で汗が滝のように流れていたからもちろん暑かったが、
思ったより風が爽やかだった。
蒸し暑さを起こしている厚い雲が低空にあるからだろうか。
なので、
遠方の眺望は霞がかかって見えず。
眼下のつくば市が強い日差しに照らされていた。
遅くたってなんだって、
自分の足で登頂した達成感は他のものには変えがたい。
大満足だ。
そして、なまった身体に、喝!
という感じ。
また、一から鍛え直して、次にはもう少し軽やかに登りたい、登るぞ、と希と欲求が出てきた。
さて、今回はケーブルカーで降りる計画。
ところが、
前日の落雷でケーブルカーが運休となっていると、頂上で知る。
歩いて下りるのを、少し覚悟したけれど、
ロープウェイで下りることに決める。
しかし、そこから筑波山神社の駐車場には森の中を下って行くしかない。
と、思いきや。
ロープウェイの下の駅から神社前までバスに乗ることに。
ロープウェイを降りた時点で、頂上とは違う暑さを体感しただけに、バスはありがたかった。
さらには温泉入って、
帰りもお家まで送ってもらい、
車中ついウトウトさせてもらって、
まさにお大尽な山登りになった。
今回は、今回も、心友ご夫婦のおかげの登山だった。
ありがとうございました。
温泉に入ったあとに食べた蕎麦。
極楽〜。
また涼しくなったら筑波山へ行こうと言ってくれる心友のありがたさよ。
友と山登りしながら、たくさん話ができて良かった。
嬉しかった。
ありがとう。
心の友よ、
また、筑波山で修験道のように、山行に勤しもうぞよ。