総合「住みよい環境を考えよう。」
めあて:バケツ稲体験を通して、食をめぐる問題を考えよう。
バケツ稲をご存知ですか?
バケツ稲とは、その名の通りバケツで稲を育てる栽培法のことで、
JA全中(全国農業協同組合中央会)が
日本の稲作や農業をもっと身近に感じてもらおうと、
小学生を対象に行っている普及活動のことです。
普段、当たり前のように食卓に並べられるお米が
どのようにして出来上がるのか、
その過程を知ることができ、とっても貴重な経験となるはずです。
新橋小では昨年度から、総合の時間にバケツ稲の活動に取り組んでいます。
5月には種まきをしました☆
バケツに入れた土に水をよく混ぜて泥の状態に、、、
そこに少し芽が出ている種もみをまきました。
それから1ヶ月!
茎の太いものを選んで、苗の移し替えもしました。
どんどん成長する稲のように、高学年としても成長していって欲しいです。