マーケットをどう読むか?
母集団をきっちり定義し、そのなかからランダムにサンプルを抽出した後にリサーチを行うという手法が王道なのだが、マーケティングの課題の中で実施されるものは、どうしても学生の中から、知り合いに頼んで、という方法になってしまうので、「統計的に」に見た場合の信頼性はどうしても下がってしまいます。
とはいっても、バイアスができるだけかからないような質問を考え実践してみることは、今後マーケティングを直接行うか行わないかに関わらず、その本質を体感する意味でとても意味があると思います。
今日は、ラブレアの奥様方に新たなティー商品を出すという前提で、いくつかの商品コンセプトを順位づけてもらい、何が重要な要素かを導きだす方法を試してみました。それがコンジョイントアナリシス。
18種類のコンセプトの中から、順位付けをしてもらうんだけれども、それぞれの人で結果がやはり異なってくる。結果は90%くらいの確率でFITしているということで、いい感じになったけれども、それをさらにどう活用するかをもう少し詰めないといけないなあ。
みんな「むずかしいなあー」とか「これってどういう意味?」など真剣に取り組んでくれて感謝感謝です。
今度また、マティーニでもご馳走いたします。
母集団をきっちり定義し、そのなかからランダムにサンプルを抽出した後にリサーチを行うという手法が王道なのだが、マーケティングの課題の中で実施されるものは、どうしても学生の中から、知り合いに頼んで、という方法になってしまうので、「統計的に」に見た場合の信頼性はどうしても下がってしまいます。
とはいっても、バイアスができるだけかからないような質問を考え実践してみることは、今後マーケティングを直接行うか行わないかに関わらず、その本質を体感する意味でとても意味があると思います。
今日は、ラブレアの奥様方に新たなティー商品を出すという前提で、いくつかの商品コンセプトを順位づけてもらい、何が重要な要素かを導きだす方法を試してみました。それがコンジョイントアナリシス。
18種類のコンセプトの中から、順位付けをしてもらうんだけれども、それぞれの人で結果がやはり異なってくる。結果は90%くらいの確率でFITしているということで、いい感じになったけれども、それをさらにどう活用するかをもう少し詰めないといけないなあ。
みんな「むずかしいなあー」とか「これってどういう意味?」など真剣に取り組んでくれて感謝感謝です。
今度また、マティーニでもご馳走いたします。