走馬灯とは、人が亡くなる
寸前にこれまでの人生の記
憶が一瞬に蘇るといわれま
す。当然ながら、生きてい
る人は見たことがないわけ
ですが、その走馬灯は多分
古里の春から始まると思う
のです。年齢は4~5歳の
頃、誰かと遊んでいる自分、
そして声は聞こえません。
『古里の春で始まる走馬灯』
(2024年10月・川柳マガジン・近詠・北出北朗選・佳作)
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