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趣味と実益の野菜作り日記

2014年度から大きな畑も借りて野菜作りを本格的に始めました。その様子を失敗も含めて順次紹介します。

山根康広 「Get Along Together -愛を贈りたいから-」 (Official Audio)

2025-04-22 12:57:31 | my favorite songs

「Get Along Together」(ゲット・アロング・トゥゲザー)は山根康広の1枚目・2枚目のシングル。発売元は日本クラウン。
1991年冬、山根が結婚する友人のため、1週間で書き上げた。詞と曲が完成したのは結婚式の前夜であった。1993年1月21日にデビュー・シングルとしてリリース。オリコン最高12位。同年、月9ドラマ『じゃじゃ馬ならし (テレビドラマ)』の第8話等に挿入歌として起用され9月6日にリメイク「Get Along Together -愛を贈りたいから-」(ゲット・アロング・トゥゲザー-あいをおくりたいから-)を、2枚目のシングルとしてリリース。ロングヒット。タイトル曲「Get Along Together」では、中学校・高等学校の音楽の授業や合唱コンクールでもよく歌われ、卒業ソングとしても知られる。

山根康広 「Get Along Together -愛を贈りたいから-」 (Official Audio)


ラブ・ストーリーは突然に

2025-04-21 13:30:53 | my favorite songs

「ラブ・ストーリーは突然に」(ラブ・ストーリーはとつぜんに)は、小田和正の楽曲。シングル「Oh! Yeah!」のカップリング曲で、両A面シングルとして「恋は大騒ぎ」以来1年ぶりのリリース。1991年2月6日に発売された小田和正のソロとして6枚目のシングル「Oh! Yeah!」に収録され、同年1月期に放送されたフジテレビ系月9ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として使用された。
当初は『「ラブ・ストーリーは突然に」』というように括弧を付けて表記されていたがベスト・アルバム『Oh! Yeah!』以降、括弧無しで表記されている。
『東京ラブストーリー』主題歌の依頼を受けた際、フジテレビのプロデューサー・大多亮から、オフコース時代の「Yes-No」に似た切ない感じの曲が欲しい、というリクエストがあった。しかし、当時ラブソングを歌うことに辟易していた小田が初めに作った曲は、大多の期待していたものとは違っていた。大多は悩みながらも、小田が気分を害するのを覚悟で別の曲を依頼した。すると小田は、「1週間もらえれば、ぐうの音も出ないような曲を作る」と宣言し、改めて作り直したのがこの曲だった。



ラブ・ストーリーは突然に


島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】

2025-04-20 14:41:53 | my favorite songs

「亜麻色の髪の乙女」(あまいろのかみのおとめ、原題:風吹く丘で)は、ヴィレッジ・シンガーズが1968年2月25日に日本コロムビアから発売した5枚目のシングル、およびその収録曲である。2002年発売の島谷ひとみによるカバー版でも知られる。
島谷ひとみの7枚目のシングルとして、2002年5月9日にavex trax(現:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ avex traxレーベル)より発売された(CCCD)。
島谷が出演した花王『エッセンシャル ダメージケア』CMソングとして2002年3月16日から放送され、有名になる。当初CD化の予定はなかったが、反響が大きかったため急遽音源制作に踏み切ったという。


島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】


ヘッドライト・テールライト

2025-04-19 13:41:29 | my favorite songs

「地上の星/ヘッドライト・テールライト」(ちじょうのほし / ヘッドライト・テールライト)は、中島みゆきの37作目のシングル。2000年7月19日にヤマハミュージックコミュニケーションズから発売された。このシングルから、タイトル曲のTV-MIX(オリジナル・カラオケ)が無かったり、カップリング曲がライブ音源の場合を除き、シングルカセットの『時代/最後の女神』以来、約7年ぶりに両A面の2曲目やカップリング曲のTV-MIX(オリジナル・カラオケ)も収録された。2022年11月28日にこのシングルは、新たにデジタル・ダウンロード配信された。

「地上の星」はNHK総合テレビ系のドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』のオープニングテーマとして起用され、「ヘッドライト・テールライト」は同番組のエンディングテーマとして起用された。この2曲は元々、アルバム『短篇集』(2000年11月15日発売)にのみ収録される予定だったが、すでに2曲がオンエアされていた『プロジェクトX』を見た(曲を聴いた)ファン等からのシングル化の要望を受け、急遽アルバムに先行する形でシングルカットが決まった経緯がある。


ヘッドライト・テールライト


THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO

2025-04-18 14:45:55 | my favorite songs

THE BOOMは1992年1月22日発売のアルバム「思春期」で三線や琉球音階など沖縄音楽の要素を取り入れた「島唄」を発表。 またその年の12月12日には沖縄の方言(ウチナーグチ)で歌われた「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」を沖縄県限定でリリース、瑞穂酒造の泡盛「琉球泡盛 Xi(クロッシー)」のテレビコマーシャルソングに起用され(このCMも沖縄県限定)、沖縄だけで1万枚を超える売り上げを記録した(後に全国発売され、50万枚近くを売り上げている)。一方、標準語で歌われた「オリジナル・ヴァージョン」のシングル全国発売の要望も高かったが、もともとその予定はなかったようである。
THE BOOMのボーカルで「島唄」の作詞・作曲を担当した宮沢和史も当時の沖縄ブームに便乗したシングルリリースには否定的であったが、いろいろな人に意見を聞いた結果、「オリジナル・ヴァージョン」をシングル発売することにした。特に喜納昌吉から贈られた「(『島唄』を単なる沖縄音楽の真似事、と批判する者もあるが)音楽において、『魂』までコピーすれば、それはもうコピーなんかじゃないんだ」という言葉に背中を押された、と宮沢はTV番組でコメントしている。こうして1993年6月21日、「島唄(オリジナル・ヴァージョン)」が全国発売となり、150万枚以上を売り上げる大ヒットとなった。


THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO