水やり

ブルーベリーと8本の植えたばかりの木に水やり
10Lのじょうろとバケツを持って4往復
ブルーベリーの畑は井戸水をポンプアップ
水道水のように普通に使えて便利

草が伸びてきたのでそろそろHRC665の出番か？
休日に一気に刈ってしまいたい


昼飯はカップスターとバナナとカルピスソーダ
かき揚げがあるので夕飯はうどん

洗濯日和だが洗濯はしなかった

柿が小さな実をたくさん付けて
このままだと木が疲れてしまいそう
摘果しないと駄目だな

サクランボがあと一週間ほどで食べ始められるけど
野鳥が既にロックオンしていると思うので
なるべくこまめにチェックしておきたい。
粒が大きいので暖地桜桃のように食べやすくないのか
少しだけ人間が食べられる。
昨年は50粒ほど捥いで食ったけど
3本大きな木があって50粒だから
鳥のために植えてあるような物だｗ

平日休みの朝

野バラの花に日が当たると
辺り一面に良い香りが充満し
様々な蜂たちが蜜を集めに来る。
それを眺めているときは
まさに至福の時



遅く起きて焼サバとアサリの味噌汁を作った。
カブの漬け物も朝食に添えた

牛乳とココアを混ぜて飲み
今は緑茶で落ち着いている


今日の予定

・畑の見回り＆ブルーベリーに液肥を施す
　イノシシが穴を掘って畑を荒らしている
・施設の資料作り
・絵の具の点検
　使っていなかったのでチューブが固まった物が有る
・映画＆本
・草刈り

まあ大変なことはない

サクランボの実が大きくなりつつあるが
暖地桜桃は全て鳥に食われてしまった！
まだ赤くならない内の攻防戦
鳥の野郎、なかなか手強い


さて
畑でも見回りしてくるか

孤独と瞑想の果てに

やっと来た休日

今頃起きていても平気

外は真っ暗なのにホトトギスの鳴く声
鳥なのにもう起きているのか
それとも寝ぼけているのか


先日、孤独についての仏陀の教えを偶然観て
自分の行動や目標とあまりに一致していて驚いた。

他者の想いに応えるのではなく
自分を追求した中から出てきた素直な想いが
他者を憎むこともなく、羨ましく思うこともなく
自分の中に有る物だけで充分満足でき
それを表現できる環境があることを喜び
それを表現していくことをライフワークにする

それが決して風変わりなことではないと思い
世捨て人として過ごさざるを得ない後ろめたさも消えた
そしてそれらは心理学の動画でも同じように語られている

孤独を好むが孤独感とは無縁
この矛盾するような想いは一体何なのだろうと
長年考えてきたが、どうやら揺らぐことのない信念を得るために
自然に流れ着いた考えだったようだ

自分を追求することは、一見すると他者を蔑ろにする行為のように思えるが
実は他者の想いを知り、共感して喜びや幸福を得ることだと
今になってつくづく感じる。
他者の言動に惑わされ、悩み苦しむ方々多いが
そうやって悩み続けても、惑わされる道から脱出することは永遠にない。
むしろ自分を追求することで相手を知り、結果的に相手も自分も救われる
という事実が有る


不思議なものだ。話が合わなかったり、違う考えをして
「人間嫌い」を公言してきたが
そんなこじつけで自分を納得させる必要は無く
こんな神経質な私でも、人付き合いをスムーズにしてくれる
自然な生き方が自分追求の中にあるとは。

決して人間嫌いなのではなく
むしろ自分も含めた「人」の追求や自然との関わりの中で
自ずと見えてくる道を進む。
揺るぎない信念を持って生きることの安心感
それも全て孤独がもたらす安心感であり
一般的に言う孤独感とは相反する物だ。
私は決して人間嫌いなわけではない

そんなことを今更気づかされるなんて
よっぽど煩悩を断ち切れない中に居るのだろうと思う。
でもその至らなささえも今は受け止められる想いがある。
自分は自分でしかないちっぽけな存在だが
外の世界の多くを知るために、ありのままの自分を受け入れられるために
これからも自分自身を探求し続けようと思う