夜勤のダメージを癒やす休日

昨日はほとんど寝ていて
今日も普通の時間まで寝ていたのに
目のダメージは未だ残っている

この歳で眠らずに無理をするということは
こういうことなんだろうな


外でスズメが騒いでいる
外に出したカリカリは雨で水浸しだろうから
ふやけたカリカリを啄んでいるのか？

関越が静かだ
今日はGW明け

それにしても昨日の運転は危険極まりなかった
仕事だから仕方ないなんて言っていられない
運転中に眠りそうになったのだから
死亡事故を引き起こす可能性もあった

人の命を引き換えにしてでも働かなければならない理由なんて
この世に無いだろう
精一杯気をつけ、準備していてもこの結果だ
夜勤の有る働き方は今年度を最後にしよう


晴耕雨読の精神で雨が降ると本を読みたくなる
そうでなくとも読みたいし雨でも仕事は出来るが
そこは怠け者の理由付け

書棚を一瞥して引っ張り出したのは
「グリーフケアの理論と実際」
この本はいろんな意味で勉強になった
そして今後の指針としても活躍するだろう

読む本に偏りがあるのは仕方ないが
この本読むの何回目だ？
いい加減しっかり頭に入れろよ！

でも忘却もまたしかり
記憶も加齢と共に失われる要素の一つだろう
ほとんど何も覚えていなくなったときに
残る物は何なんだろうね？
それが思いやりだったら
ホッとするけど